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簿記2級 過去問
簿記2級 過去問 お世話になります。 簿記2級の過去問の仕訳問題で、分からないので教えてください。 問.決算時に法人税100、住民税30、事業税20が確定した。 期中に中間納付したものとして、法人税30、住民税10、事業税10がある。 法人税等 150 仮払法人税 50 未払い法人税 100 となっているのですが、選択肢に従業員預り金があるのですが、 住民税は預り金勘定は使わないのでしょうか。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
法人住民税と個人緒住民税を混同しているようですね。 この仕訳の住民税は法人住民税です。 実態は法人税に上乗せのようなものですが、法人の所得に対して課せられる県民税と市町村民税です。 従って預り金とは関係ありません。 預り金で出てくるのは個人の住民税で、これは給与から控除され一旦預り金となって翌月に納付されます。
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- takashi_h
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回答No.2
この”住民税”というのは従業員の住民税の特別徴収のことではなく、法人住民税のことです。 預りは関係ないです。 質問文中の仕訳の”仮払法人税”は”仮払法人税等”の間違いでは?
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 法人住民税の存在を忘れていました。 >”仮払法人税”は”仮払法人税等”の間違いでは? そうですね。試験ではうっかりしないように気をつけます。
お礼
回答ありがとうございました。 スミマセン。混合してました。無事解決です。