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国語の文章を読むの&解くのがが苦手です(>_<)アドバイスください!

あたしは、中3生の女のコですvvv 夏休みに国語の文章の問題が載っている 問題集を買って、今、それに取り組んでいます。 でも…なぜか、集中して文章を読めないんです。 声に出して読んでみたりもしたのですが、 やっぱり他の事を考えちゃうんです… しかも、テストでは、声出して読めないし↓↓↓ どうしたらいいのでしょうか? あと、物語系の文章でも、論説系の文章でも 「作者の気持ちを選びなさい。(書きなさい)」 っていうのがあるじゃないですか? あれが、分からないんです。 文章中から抜き出したり、文章中の言葉を 使って書くときは、まだいいのですが、 文章に直接書いてない時は、 分からないんです… どうすれば得意になれるか知りたいです! 中3生のあたしに分かりやすく教えていただけると嬉しいデス。

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  • fly-bird
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回答No.9

国語は、一朝一夕で解けるようになるものではありません。 数学のように公式や暗記をおぼえればいいというものでもありませんし、問題文も随時変わるのでテストの復習をすればいいってものでもありませんから。しかし、必ず文章内に答えが隠されていますので、それを探し出すことができればすぐに解けると思います。 国語の場合は、まず日ごろから本をよく読むことから始めてはどうでしょう? 自分が好きなものなら何でもいいんです。 別に、ご大層な作家が書いたようなものでなくても、文庫本等で面白い本はいっぱいありますから。 小説や物語が問題文である問題なら、それだけで主人公を気持ちを何となく理解することができると思います。 論説文の要約をするなら、とりあえず最後の1,2段落を読んでみることをオススメします。 大体、作者の言いたいことやまとめというのは、結論として最後に書いてあるものです。 あとは、それをまとめる作文力の問題だと思います。

その他の回答 (8)

noname#13536
noname#13536
回答No.8

#3の者です。 付け加えなのですが、高校になったら、国語が、現代文、古文、漢文、と3つに分かれるのはご存知でしたでしょうか。 ここで、貴方が悩んでおられるのは、現代文(現代国語、略して現国)ですが、これは、勉強したから、必ず良い点が取れる、というわけではないのです。 どういうことかというと、たとえば、問題を見て、線が引いてあってそこについての問題があるとしますね。 その時、古文、漢文だと、問題文全文を読まなくても、その線が引いてあるところや、その前後を読むだけで、解けたりする問題があります。 でも、現代文では、全文を読んで、よく書いてあることを理解しないと、どこかでつまずくのです。 古文、漢文も、結局、最後まで解答しようとすれば、全文を読むことになるのですが、時間がなくて手がつけられないときなどは、全文を読まなくても解答できる問題だけ解答して、答案用紙を提出することができます。 でも、現代文で、全文を読まなくても解答できるものは、漢字の問題くらいですから・・・ 現代文って本当に大切だと思います。

回答No.7

はじめまして!きりん先生です。  ご購入された「問題集」のレベルはご自分に合っていますか? もし、「国語」が「苦手科目」でしたら、自分自身の「国語の学力」より少し易しい問題集をやりましょう。  また、国語っていうのは、もちろん、問題慣れするために数多く問題を解くことも大切でしょうが、それよりも、問題を解く考え方を身につけましょう。量より質と言ったほうがいいかもしれません。  文章に慣れるには、日頃の読書が肝心です。  それと、ニュース、新聞、テレビ、ラジオなどで事前に問題として出されるかもしれないことを、「情報収集」しておくことです。  文章の読み方としては、基本的には、「接続詞・指示語・段落」を押さえることでしょう。  入試において、あらゆる問題においてそうですが、読者の個人的な感想・意見・主張は求められません。作者が、どう考えているのかが問題となります。  出題の問い方が違っても、解答は問題文章中にあります。それを、探し出すことです。  文章に直接書いていない場合はありません。  文章中に幾つか必ず「キーポイント」となる言葉が出てきているはずです。それをまとめましょう。文章中に隠れているわけですね。  ゆっくりとね。。。。 

回答No.6

得意と胸が張れる方ではないので・・無責任な発言になってしまうかもしれませんが、 (1)始めは時間をかけて文章を読む。 30分でも3時間でも、3日間でもいいので、目線が文の上を滑っていかなくなるまで始めは読み込んでみてもいいのではないでしょうか。やり方は100回読むとか大事なところにしるしをつけるとか、好きな方法で。受験国語ではなく、日本語力を高めたいのなら、これだけでも十分だと思います。 (2)問題を解く時は、傍線部の前と後ろの一文を読んでみる。ここをじぃ~っと見つめているだけでも答えが出る時があります。 (3)でも、「作者の心情を答えなさい」問題は、たいてい「本文の主旨は何か=内容をまとめろ」と言っている場合が多いので、全体を踏まえた回答が求められています。  論説文の時は、「要約」・・でしょう!王道過ぎて泣けてきますが、a.全ての文章を短めの文で表す。(やり方としては、まず具体例を捨てて、重複箇所を捨てて、文章の構成を直す、という感じでしょうか。最初は各段落ごとにやっていくとやりやすそうです)  b.制限字数まで縮められるといいのですが、そうは行かない時は、要らない文章が混じっている証拠なので、それを探して捨てます。c.逆に少ない時にはどこかを拾い損ねているので探します。  慣れてくれば、文章に線を引いていって、それをまとめたものをb.c.という方法で回答にしていけばいいと思います。  小説の時は・・文学的表現かなあ?私も小説系はダメなので信用しないで欲しい(^ ^;)のですが、「文章に直接書いてない」って時は文学的表現。  どういうことかというと、「空が青く光っている」みたいな奴ですね。小説家ってのは雰囲気を大事にするので、主人公がブルーになっている時はどんなものの描写に対してもポジティブな表現は使いません。(というか、そういう表現を使う作家は問題文にはなれないみたいです)なので、「空が青く光っている」ような時、主人公は不機嫌どころか、かなりハッピー状態にあることがわかるわけです。  無意味そうな描写が実に重要な場合があるので、チェックしてみてはいかがでしょう? 私のアドバイスはこんなところです。

回答No.5

1.問題を読む 最初にどのような問題が出題されているかを知っているとその答えの箇所を探そうと集中して読めるようになります。 2.印をつけながら一通り読む 例) ・主語・述語以外は()に囲む ・場面が変わったら空白に印 ・登場人物が増えたら空白に印 ・重要かも!と思う箇所に線を引く 3.わかる問題を解きながらもう一度読む 私はざっと3回は読んでいました。 作業をしながらだとぼーっといつのまにか読み終わっていたということが減りますよ! 作者の気持ちは難しいですよね。 選択でしたら消去法で二つにまで絞ってあとは逆を考えながら解いてました。 つまり「~と思っていた」→「~と思っていなかった」 そうなると本文のこの部分に矛盾が生じる。 といったふうにです。 記述でしたら作者の背景を知っていることはかなりの強みになります。 作者が日頃どのようなことを考えていたのか、日本はどういう時代だったか。 具体的に言うと、明治の文豪は急激な西洋化の流れに翻弄されていたり、昭和初期の文豪は軍事色を帯びる日本に抑圧されたり危機感を感じていたり、ということです。 慣れると国語はとても面白いですよ。 受験もあるでしょうし、がんばってくださいね!  

  • kakusuke
  • ベストアンサー率36% (95/259)
回答No.4

25歳のおっさんです。 国語の長文読解の問題は こうして解いてましたってのを ちょっとご紹介。 1.主語、述語だけに線を引く。 2.線を引いたところだけを読んで見る。 3.文章の意味がわかってきたら、 修飾語や、副詞句を加えて読んで見る。 こうするだけでも、 だいぶ違いますよ。 ちなみに英語でも使えます。

noname#13536
noname#13536
回答No.3

私は,高校三年の者です。一応現国には自信があって,本を読むのが大好きです。 まず,じっくり悩んで,解答を出すことです。集中して読めない,とありますが,書いてあることを理解できないと,問題は解けないと思います。線が引いてあるところにきたら,その部分の問題を見てみるとかして,集中するようにしましょう。 内容を理解できない,というところまでくれば,大丈夫。 分からない,と思うことが,理解する一歩なのです。 自分なりに,整理をして,解釈を出して見ましょう。 とにかく,すぐに答えを出さないで,ある程度,悩んで,じっくり考えること,です。 大変かもしれませんが,そうすれば,絶対変わってくるはずです。そこが現代文が得意になるか,途中で,理解できない,といって止めてしまうかの分かれ道です。 現代文って本当に得意な人は,多くはないと思います。

回答No.2

僕も本を読むのが苦手でした。 しかし、ある契機によってそれが克服できた気がしています。 それは、短編小説(なるべく薄ければ薄い本程良い)で自分の興味のあるジャンルをまず一冊、読破してください。 読破したことによる達成感と、自分の興味のあることについて知ることが出来た喜びから、「また、もう一冊読みたい!」と感じるようになりました。 このようにして、本を読むことが苦痛ではなくなり、自然と文章力や作者の気持ちなどを読みとる力が養われると思います。 頑張ってください。

  • ikepi-
  • ベストアンサー率28% (22/77)
回答No.1

我が家の小6受験生も同じ問題を抱えています(^。^;) 読書は好きですか? あまり本は読まない…こと、ないですか? 本の世界に入り込める人は、国語の文章は強いですよね。 得意になるには、まず読書をたくさんすること、だと思うんです。 どんな分野の本でもいいですから、本の世界に入り込んでしまうこと、そうなれば自然に作者のいいたいことがわかるようになると思います。 でも、きっと試験で点が取れないから困っているんですよね? そこで、短い論説文、物語を読んで、ひたすら解いて慣れていく…それが近道ではないでしょうか。 試験のためだけの方法になってしまいますが、読書に慣れ親しんでからでは遅いでしょうから…。 作者の気持ちの部分を間違えたら、どうして回答はそうなっているのかを考え、何度でも文章を読み返してみましょう。 わかるまで格闘することが大切です。 音読は読む練習にはなりますが、頭には入りにくいと思います。 黙読のほうがお勧めです。

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