ちゃおぽるぽさん ふたたびのこんにちは。ご回答をありがとうございます。
そうですね。おっしゃるところ ごもっともだと思います。
たぶんいちばんの問題は わたしたちの《のぞみ》と現実主義とがまじわるところでしょうか。
まじわりといった生易しいものではなく けんかをし戦争になっているのかも知れません。
★ それは、もう間違いなく、神との仲直りをし、そして、いつの日か・・・
☆ こういったかたちある希望は 欧米人はすでに過ぎて来たのだと その昔おさなかったころにはわたしは思っていました。思いこんでいました。ところがヨーロッパ人は 例のナチスを出したことで自信をまったく喪失してしまったようですし アメリカ人はわるいですが――このあいだ誰かも言いましたが――単純すぎます。いわゆる原理主義は幼稚すぎます。ティーパーティーがお好みなら ゆっくりじっくりとお茶を味わっていただきたい。沈黙――あるいは ゆづりあい――ということを お茶をたしなみながら心に刻み込んでもらいたい。
と言いたいことを言ってしまいましたが アメリカには――そして聖書にも――日本人のこころが根づくといいでしょうね。
どうでしょう? わたしはこれからとしては キリストのキの字も言わないでキリスト・イエスの心があふれている世の中を夢見ていますが いかがお考えになりましょうか?
ちょうど今べつの質問で 次の言葉をおそわりました。
▼ (ヰキぺ:恩送り) ~~~~~~~~~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A9%E9%80%81%E3%82%8A
「恩送り」と意味が相当程度に重なる別の表現が古くから日本人にはしっかり定着している。『情けは人の為ならず』というものである。
『情けは人の為ならず』とは「情け(=親切)は、いずれは巡り巡って(他でもない)自分に良いことが返ってくる(だから、ひとに親切にしておいた方が良い)」という意味の表現である。
「恩送り」や「情けは人のためならず」といったモラル・常識は、各地の人間社会が古くから持っている良識のひとつ。類似した考え方は、日本以外の国々、様々な国・共同体にも見られる。英語では A kindness is never lost (親切は決して失われないので実行しよう)と表現している。
ただし、現代の先進国などでは人々が、こうした良識やモラルを忘れがちになり、極端に利己的で近視眼的になる傾向があることや、それが社会的に見ると様々な害を引き起こしていることはたびたび指摘されている。
そのような状況の中、近年、英語圏では「恩送り」に相当する概念が、Pay it forward (ペイ・イット・フォーワード)の表現で再認識されるようになった。
Pay it forward or paying it forward refers to repaying the good deeds one has received by doing good things for other unrelated people.
この "Pay it forward" をテーマに小説『 ペイ・フォワード 可能の王国』が書かれ、この本のアイディアをもとにペイ・イット・フォーワード財団が設立された。この財団は学校の生徒、親、教師に、この Pay it forward の考え方を広める活動をしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ アメリカにお住まいとうかがいましたので 触れてみました。いかがでしょうか?
キリスト・イエスのめぐみは その垂直のものが同じ内容として この水平の恩送りに移行していませんか? そして少しは日本人のこころだと胸を張って言ってもいいのでは? 弱腰外交にもこころがあるのだと。
お礼
ちゃおぽるぽさん ふたたびのこんにちは。ご回答をありがとうございます。 そうですね。おっしゃるところ ごもっともだと思います。 たぶんいちばんの問題は わたしたちの《のぞみ》と現実主義とがまじわるところでしょうか。 まじわりといった生易しいものではなく けんかをし戦争になっているのかも知れません。 ★ それは、もう間違いなく、神との仲直りをし、そして、いつの日か・・・ ☆ こういったかたちある希望は 欧米人はすでに過ぎて来たのだと その昔おさなかったころにはわたしは思っていました。思いこんでいました。ところがヨーロッパ人は 例のナチスを出したことで自信をまったく喪失してしまったようですし アメリカ人はわるいですが――このあいだ誰かも言いましたが――単純すぎます。いわゆる原理主義は幼稚すぎます。ティーパーティーがお好みなら ゆっくりじっくりとお茶を味わっていただきたい。沈黙――あるいは ゆづりあい――ということを お茶をたしなみながら心に刻み込んでもらいたい。 と言いたいことを言ってしまいましたが アメリカには――そして聖書にも――日本人のこころが根づくといいでしょうね。 どうでしょう? わたしはこれからとしては キリストのキの字も言わないでキリスト・イエスの心があふれている世の中を夢見ていますが いかがお考えになりましょうか? ちょうど今べつの質問で 次の言葉をおそわりました。 ▼ (ヰキぺ:恩送り) ~~~~~~~~~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A9%E9%80%81%E3%82%8A 「恩送り」と意味が相当程度に重なる別の表現が古くから日本人にはしっかり定着している。『情けは人の為ならず』というものである。 『情けは人の為ならず』とは「情け(=親切)は、いずれは巡り巡って(他でもない)自分に良いことが返ってくる(だから、ひとに親切にしておいた方が良い)」という意味の表現である。 「恩送り」や「情けは人のためならず」といったモラル・常識は、各地の人間社会が古くから持っている良識のひとつ。類似した考え方は、日本以外の国々、様々な国・共同体にも見られる。英語では A kindness is never lost (親切は決して失われないので実行しよう)と表現している。 ただし、現代の先進国などでは人々が、こうした良識やモラルを忘れがちになり、極端に利己的で近視眼的になる傾向があることや、それが社会的に見ると様々な害を引き起こしていることはたびたび指摘されている。 そのような状況の中、近年、英語圏では「恩送り」に相当する概念が、Pay it forward (ペイ・イット・フォーワード)の表現で再認識されるようになった。 Pay it forward or paying it forward refers to repaying the good deeds one has received by doing good things for other unrelated people. この "Pay it forward" をテーマに小説『 ペイ・フォワード 可能の王国』が書かれ、この本のアイディアをもとにペイ・イット・フォーワード財団が設立された。この財団は学校の生徒、親、教師に、この Pay it forward の考え方を広める活動をしている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ アメリカにお住まいとうかがいましたので 触れてみました。いかがでしょうか? キリスト・イエスのめぐみは その垂直のものが同じ内容として この水平の恩送りに移行していませんか? そして少しは日本人のこころだと胸を張って言ってもいいのでは? 弱腰外交にもこころがあるのだと。