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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奇抜な発想)

奇抜な発想で理詰めでの解決!青果店の課題を考える

このQ&Aのポイント
  • 青果店の課題を解決するためには、奇抜な発想が必要です。
  • 2代目の社長が取り組んだ法人営業の成果で売上や利益は向上しましたが、粗利が低下しました。
  • 社員の給与にも影響があり、課題として取り組むべきポイントです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.3

問題なのは幾つかあるでしょうけど、青果店の強みを生かしていないのが最大の問題でしょう。 >A青果店は50年以上も昔から地元で青果を販売する老舗青果店。 >価格はスーパーよりも少々割高ですが、良い商品だけを扱っている評判のお店です。 つまり、顧客のニーズは長年続く高品質への信頼であって、低価格を求めては居ないと考えられます。 しかし、一方では売上増も必要ではあります。 法人営業も悪いことではありません。 ただし、そこにはそもそもの強みを生かさなければ意味が無いと言うことです。 気になるのは、売上が倍増し、利益も20%増加したにも拘わらず、利益変動制のボーナスが10%低下したことでは無いでしょうか? 計算的におかしいですよね? 粗利に関して言えば、実質的な粗利額は500万円の増加ですので、問題は無いでしょうが、経営面で見れば1億の売上増に対して500万円の粗利増で、最終利益が200万ですから、トータルで考えると規模だけが拡大して、儲かりにくい経営になっていると思います。 キャッシュフローは見直す必要があるでしょう。 てこ入れを考えるなら、法人営業向けの青果物の原価と品質を見直す必要があると思います。

shinkujira
質問者

お礼

ボーナスの矛盾!気付きませんでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.4

法人の営業は前日などに注文をいただける状況ではないですか? ならばロス率が下がるし、売り上げも安定するのではないですか? その分利益率が下がるのは仕方ないと思いますよ。 ただ、もともとの事業が1億の売上で1000万の利益法人営業は1億の売上で200万の利益だとしたら、それは法人営業の部分に何か問題があります。 そうでなくこの不況で良い物が売れなくなってしまい、小売の売り上げが激減しているが法人営業をしていたおかげで今の状態があるというのであれば、それは社長の手腕があるということでしょう。 社員は法人営業を始める前は何人だったのでしょうか? その平均年齢は? 利益変動制なのに、利益が200万上がっているのにボーナス額が下がっているというのは、社員数が増えた結果でしょうか? その場合、平均年齢や平均給与も下がっていないですが? そうすると一人当たりの平均ボーナス額が下がっていてもおかしくないです。 昔からいた人がまだ60歳を超えるような年齢じゃなく、仕事も昔と変わらないような仕事をしているのに、その人のもらえる賞与額が下がっているとすれば、なぜそういう評価になったのかが問題でしょう。 もしかすると昔の社長は内部留保などを考えずに、税金を払うくらいなら社員に賞与としてあげてしまえという考えだったのかもしれません。 しかし今の社長はちゃんと経営を考えているので、何かあったときのために内部留保を貯めようとしているのかもしれません。 そうすれば、今の減った賞与額が正しく、今までは出しすぎていたということになります。 この質問文だけでは何が本当に問題があり課題にしないといけないことか、さっぱりわからないとしかいいようがないです。

  • isf
  • ベストアンサー率20% (254/1220)
回答No.2

粗利が下がったということは安売りを始めたということでしょうか? せっかくスーパーよりも少々割高でも良い商品だけを扱っているという評判だったのにそんなことしてはダメです。 安売りで一時的に売上は伸びますが、良い商品と言うのは生産量も少ないはずなので品切れになる危険性が高いです。 それに売上が倍になったのにボーナスが下がったとなると社員の不満が高まって辞める人も出てくるかもしれません。

回答No.1

キャッシュフローを見直さないと、運転資金に困窮するかもしれない 社員のモチベーション低下による能率低下 1人退職したら会社は大混乱し 売り上げだけでなく利益がガックリ下がるように思える 青果店ってロス率の高い商売なのに、薄利多売を続けていては結局続かない

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