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住宅ローンを変動から長期固定へ変更するメリットと注意点
- 住宅ローンの変動金利から長期固定金利への変更を検討している質問者。質問全文を要約すると、元利均等返済にて35年ローンを組んでいるが、5年固定(2.75%)が終わり現在は変動(1.475%)で借りている。金利が上がりそうなため、変動からの変更を考えているが、夫が転職したため借り換えはできない。そのため、15年固定に変更し繰上げ返済も検討しているが、手数料や金利の長さなど多岐にわたり悩んでいる。
- 住宅ローンの変動から長期固定への変更は、金利が上昇するリスクに対する安心感を得ることができるメリットがある。特に金利が上昇することを懸念している場合は、変動からの変更が適している。ただし、固定金利の場合は金利が高くなり、手数料もかかるため、メリットとデメリットをよく考える必要がある。
- 質問者は夫が転職したため、借り換えが難しい状況であるが、住宅ローンは長期にわたる契約となるため、今後の金利の変動に対応できるかを考える必要がある。また、15年固定に変更することで金利の安定性を確保し、繰上げ返済による返済期間の短縮も検討している。ただし、金利の上昇や手数料の負担なども考慮する必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
15年固定とするか、7or10年の固定とするかは悩まれるところでしょうが、例えば、10年固定を選んだとして、10年経過後の残債務がどのくらい残っているか、その時までの貯蓄で繰り上げ返済を実施した結果の残債務がどの程度残るか、をきちんとシミュレーションしてみれば、どちらを選択すべきかが判ってきます。 繰上返済のタイミングですが、当然ながら出来るだけ早い方が、金利負担も少なくなってきます。しかし、余裕資金をある程度残しておく必要もありますし、住宅ローン控除との兼ね合いもありますので、何が何でも早く返す方が得策とは限りません。 固定にするのなら、金利が上昇することになりますので、余裕資金を残したうえで繰上返済を実施し、その後に固定への切り替えを行えば良いのではないでしょうか。
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- NPAsSbBi
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ろくに勉強もしないまま、断片的な情報に流されて、あっちへフラフラ、こっちへフラフラした結果、 払わなくて良い多額の利息や手数料を支払い、いつまでたっても元金が減っていかない、 そんなタイプに見受けられます。 住宅ローンについてほとんど知識がない?! よくそんなんで、何十年もの間、多額の金を払い続けられるものですね。 収入の多くの部分を占める支払いなんですから、きちんと勉強しないと! 悪いことは言いません。 このまま変動で返済を続け、低い金利のうちにドンドン元金を返していって下さい。 急激に金利を上げたりしたら、住宅ローンを組む人が減り、経済がますます冷え込むのだから、 ここ10年や20年は金利なんてそうそう上がりません。 政府は、必ずそのように動きます。 ちょっとくらい上がったところで、現時点の固定の金利のような高いところまで 変動が到達するはずがありません。 ちゃんと勉強する気もないなら、無意味にジタバタしないで、最も安い金利で ガンガン繰り上げ返済していくのが、ベストな選択です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ローンは夫が独身時代に組んだものです。 私はローンは大嫌いなので、なんで買ったのかいまだに理解できません。 よくローンのことで喧嘩になってしまいます。 知識がないなりに、私も勉強しなきゃと思い、ローンについて、調べているうちに、 このローンの組み方がいかに無謀だったかわかってきました。 変動か固定かはもう少し考えてみます。 どちらにせよ繰上げ返済がんばっていきます。 ありがとうございました。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
将来の金利が分る人は居ないでしょうから、こればかりは自分で判断して決めるしかありません。どちらを選べば損しないというのではなく(結果が決まっていれば、みんな同じ金利タイプを選ぶことに)、金利が少々高くても全期間固定金利で総支払額が決まっている安心を取るか(短期固定も変動金利と同じで、結論を先延ばしにしているだけ)、変動金利で総支払額が少なくなるかもしれない賭けをするかの違いでしょう。結果は完済するまで分からないということです。 経済情勢や金利動向に常に関心を持ち、自分でも勉強して臨機応変対応出来るなら変動金利の選択もありですが、そうでなければ全期間固定金利を選ぶべきだと思います。その上で変動金利を選んだとしても、全期間固定金利と同じだけの返済額を見込み、差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ません(一部は繰上返済)。変動金利でないと払えない試算では無理があるということです。 また、ボーナス払いというのもリスクが高く、収入が減るとすれば先ずはボーナスからとなるでしょう。この時に困らないようにボーナス払いを止めるか、予め6ヶ月掛けて次のボーナス払いのための貯蓄をするかです。同じように減給や失職にもある程度対応出来るよう、いざという時の貯蓄も別に必要になってきます(生活費の半年から1年分程度は常に現金で貯蓄)。 あと、35年ローンということですが、30年後に定年になってないことも必須でしょう。定年以降の返済があるローンという時点で無理がありますし、定年までの完済で更に繰上返済で10年程度は短縮して、完済後は老後資金の貯蓄に充てないと定年後困ることにもなりかねません。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございます。 やっぱりボーナス払いは危険ですよね。。。 繰上げ返済しすぎて、貯蓄がなくなってもダメなんですね。 難しいですね。 ローンは65歳まであります。 10年は短縮できるようにがんばっていきたいです。 ご回答ありがとうございました。
- tar5500
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先のことは誰にもわかりませんが これから金利が上がる可能性は高いので 長期固定がいいですがそうすると金利は上がります こればっかりは賭けです すぐには急上昇することはないでしょうが 固定型にしておけば将来設計も楽でしょう 変動型はある意味ギャンブルです
お礼
安全をとるか、安さをとるか、難しいところですね。 固定は将来設計がしやすいのがいいですね。 金利は少しでも安いほうがいいですが。。。 悩みます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 住宅ローン控除のことすっかり忘れていました。 とにかく繰り上げ返済しなきゃと思っていましたが、気づかせてくださり、ありがとうございます。 貯蓄と繰上げ返済のバランスも難しいですね。 固定にする前に少しでも繰り上げしようと思います。