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損益分岐点

損益分岐点の式を習いましたが、設定ひねられると頭混乱します。 ご教授お願いします。 (1):売上8,000千円・変動費350千円・固定費2,375.6千円・粗利率40% その他の経費は考えない場合、損益分岐点はいくら? (2)-1:売上20,000万・変動費12,000万・限界利益8,000万規・固定費5,000万・利益3,000万 の時損益分岐点いくら? (2)-2:更に固定費+200万・利益+400万に変わった時損益分岐点いくら? (3):営業利益1,600千円・営業比率10%・損益分岐点比率75%・固定費不明・変動費不明 の時の変動費はいくら? 途中計算も含めてよろしお願いします。

みんなの回答

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.2

グラフを書けば一発でわかるっしょ。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

式で機械的に覚えるのではなく、基本的な意味を理解するとだいたいは分かると思います。 単純な商売では、何かを仕入れて売って、その差額で儲ける訳です。 ところが、買った値段より高く売らなければ当然、儲けは無い、もしくは赤字になるわけですね。この儲けがゼロになる線が損益の分岐する位置です。そこを下回ればマイナス、赤字です。 単純な場合は、仕入れが100万で100万で売れば利益も出ないが損も出ない、つまりここが分岐点です。100万より1円でも高く売れば儲け、つまり益になり、1円でも安く売ってしまうと損になります。 で、実際には営業するには色々な経費がかかります。経費としてお金が出ていっている以上、その分も収入がなければ合計ではマイナス、赤字になってしまいます。そこで、先の分岐点に経費分も加味します。 100万で仕入れ、経費もろもろ10万であれば、損益分岐点は110万となります。 ここまでが基礎です。これがしっかり理解できてないと問題は解けません。 で、その先は単なる応用であって、基礎が理解できていれば解けるはずです。 1は変動費と固定費、粗利率が出てきます。これらの用語の定義をきちんと押さえれば答えは出ます。 変動費も固定費も経費の事です。変動費は仕入れや売り上げに応じて増減する経費の事、例えば、配送費などは売れば売れるほど増えていきます。 固定費は売り上げの変動などに関係なく、一定の額のままの経費です。 例えば、社屋の家賃など、売れようが売れまいが、常に同じ額の経費が必要です。 粗利率は、単純な利益率の事。通常は経費などを加味しない、仕入れと売り上げの差額の率です。100万で仕入れた物を130万で売るなら30%増えるわけで、これが粗利率となります。 etc それぞれの言葉の定義をきっちり押さえれば答えは出てくるはず。

daiettosur
質問者

お礼

式で機械的に覚えるのではなく…おっしゃる通りなんですが式から理解していく整理されていくこともあるかもしれませんので、よろしくです。

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