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ある事件を、労働審判で争うか、民事で争うか迷っているのですが、
ある事件を、労働審判で争うか、民事で争うか迷っているのですが、 それぞれの短所を教えてください。
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労働審判と民事訴訟ではまったく違います。 係争の期間、弁護士費用、損害賠償額 時間が掛かって、経費(弁護士費用)が掛かっても、訴訟額を高額にしたくて、その理由がきちんとあって 、知り合いの弁護士が居るなら、民事でも良いと思います。 しかし、長い係争ではあなた自身のメンタルな負担や前向きになれないなどのデメリットも生じます。 肝は、民事訴訟に手を貸してくれる、よい弁護士がいるかいないかで決まります。 多くの方は、労働審判で比較的短期間で前向きに人生を過ごしたいという方が多いようにも思います。 労働審判の場合は、結局弁護士同士の和解案でけりがついてしまうことが多いようです。 それだけに、賠償額も小額です。 ただ、次の就職などに影響を考えれば、短期間の労働審判になると思います。