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関数の設定の仕方について

関数の設定の仕方について 座標平面上に「x座標が異なり、一直線上にない3点」があると、それら3点を通る2次関数のグラフがただ一つに定まりますが… 異なる3点を(x1,y1),(x2,y2),(x3,y3)としたとき、この3点を通る2次関数を f(x)=a(x-x1)(x-x2)+b(x-x2)(x-x3)+c(x-x3)(x-x1) とおいて、与えられた3点を通る2次関数を求めることができますが、なぜf(x)をこのようにおくことができるのでしょうか?? 回答よろしくお願いします_(_^_)_

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noname#121794
noname#121794
回答No.1

難しい言葉かもしれないが2次関数には3つの"基底"があるわけだ。 その基底は1,x,x^2 のみ。またそれらの基底の中から任意にとりだして 定数倍したり足し合わせたりして新たに3つ基底が作られるわけだ。 x1,x2,x3どれも異なる値だから(x-x1)(x-x2)、(x-x2)(x-x3)、(x-x3)(x-x1) らは全て独立だというのは分かる?それが分かったとすれば 2次関数には<1,x,x^2>という基底があるわけだからこれを新たに <(x-x1)(x-x2)、(x-x2)(x-x3)、(x-x3)(x-x1)>を基底にできる。 ということは2次関数はa(x-x1)(x-x2)+b(x-x2)(x-x3)+c(x-x3)(x-x1) で表せないのかということ。

gsb57529
質問者

お礼

回答ありがとうございました!! 言葉は聞いたことがあるので、一応理解できました…!! 勉強になりました。

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