- ベストアンサー
関数
関数Y=x2(二乗) と Y=-3/x(x >0)のグラフがあります。 関数 Y=x2(二乗)のグラフ上の点Aのx座標は1です、また関数 Y=-3/x のグラフ上の点Bのx座標は6です。次の問いに答えなさい。 (1) 点Bのy 座標を求めなさい。 (2) 2点A、Bを通る直線の方程式を求めなさい。 (3) 関数 Y=x2 において、xの値が-2.65から2.35まで増加するときの変化の割合を求めなさい。 (4) 関数 Y=x2 のグラフ上の点で、x座標が-2.65の点をCとし、x座標が2.35の点をDとします。 線分BCと線分ADとの交点をEとするとき、AE:EDの比を求めなさい。 という問題です。 (1)はY=-1/2 (2)はY=-3/10x+13/10 (3)は-0.3 となったのですが、合ってますか? また(4)は求め方がわかりません。教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>(Bx-Ax):(Dx-Cx)=(6-1):(2.35+2.65)=1:1 >となるのを説明してください。 線分ABとCDが並行であれば、その長さの比は、x方向の長さの比でもあり、y方向の長さの比でもあります。 線分ABとCDを斜辺とする直角三角形を描いてみれば一目瞭然でしょう。 面倒な計算をしなくてもx座標の差を求めるだけで1:1と分かります。
その他の回答 (3)
- ferien
- ベストアンサー率64% (697/1085)
関数Y=x2(二乗) と Y=-3/x(x >0)のグラフがあります。 関数 Y=x2(二乗)のグラフ上の点Aのx座標は1です、また関数 Y=-3/x のグラフ上の点Bのx座標は6です。次の問いに答えなさい。 (1) 点Bのy 座標を求めなさい。 (2) 2点A、Bを通る直線の方程式を求めなさい。 (3) 関数 Y=x2 において、xの値が-2.65から2.35まで増加するときの変化の割合を求めなさい。 (4) 関数 Y=x2 のグラフ上の点で、x座標が-2.65の点をCとし、x座標が2.35の点をDとします。 線分BCと線分ADとの交点をEとするとき、AE:EDの比を求めなさい。 という問題です。 (1)はY=-1/2 (2)はY=-3/10x+13/10 (3)は-0.3 >となったのですが、合ってますか? 合っています。 >また(4)は求め方がわかりません。教えてください。 △ABEと△DCEは合同です。 (2)(3)より、直線ABと直線CDの傾きはどちらも-0.3なので平行 だから、角ABE=角DCE,角BAE=角CDE……(ア) AB^2=(6-1)^2+(1-(-1/2))^2 =5^2+(3/2)^2 CD^2=(2.35-(-2.65))^2+{(-2.65)^2-(2.35)^2}^2 =5^2+(3/2)^2 より,AB=CD……(イ) (ア)(イ)より1辺と両端の角が等しいから、2つの三角形は合同 よって、AE=EDだから、AE:ED=1:1
補足
詳しい説明有難うございます。 △ABEと△DCEが合同だとわかったら、AB、CD の長さを出さなくてもどの対応する辺も同じ長さなので、すんなり1:1としてもいいですよね。 有難うございました。
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
直線ABと直線CDは、両方とも同じ傾き-0.3ですから並行です。 よって、△ABEと△DCEは相似であり、 AE:ED=AB:CD=(Bx-Ax):(Dx-Cx)=(6-1):(2.35+2.65)=1:1 (Ax,Bx,Cx,Dxは点A,B,C,Dのx座標)
補足
、△ABEと△DCEは相似であることはわかりますが、 (Bx-Ax):(Dx-Cx)=(6-1):(2.35+2.65)=1:1 となるのを説明してください。
(1)~(3)は合っていると思います. (4)は,二つの線分の方程式を求め,それらから交点Eのx座標またはy座標を得れば答えを導けると思いますが,何かうまい方法があるのかもしれません.
補足
直線AEと直線BCの交点Eの座標がわかればそこに三角形の相似形が出来るのでいいのかな?と思うのですがそこから先が勧めません。
補足
なるほど、わかりやすいですね。 有難うございました。