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整数カードの並べ方と最後のカード
- 整数が書かれたカードを特定のルールに従って並べる方法について説明します。
- 並べ方のルールに従って計算すると、最後のカードの値を求めることができます。
- 例題を通じて、並べ方と最後のカードの求め方を具体的に説明します。
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こんにちわ。 何年生の問題かわかりませんが、なるだけやさしくなる感じで。^^ この「きまり」を具体的な数字を使って考えてたりすると、「きまりのきまり」が見えてきます。 ・1回目、2回目・・・と繰り返していくごとに、カードの枚数は 1枚ずつ減っていきます。 ・カードに書かれている数字の「間隔(かんかく)」は、 1回目は「1」、2回目は「2」、3回目は「4」・・・ と 2倍ずつになって広がっていきます。 この「きまりのきまり」を武器として使っていきます。 (1)は足し合わせていくだけなので、難しくないですね。 (2)は 3回目の数字を考えるので「間隔は 4」になっています。 あとは、足して 60になる 2つの数を考えて、先頭の数字がわかればいいですね。 (3)6枚のカードは 2枚のカードになるまでの回数はわかりますよね? その回数と「間隔」を考えて、(2)と同じように逆にたどればいいですね。
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- nattocurry
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「1回目に並べたカード」の一番小さい整数をNとすると、 1回目:N N+1 N+2 N+3 N+4 N+5 ・・・ N-1+n 2回目:2N+1 2N+3 2N+5 2N+7 2N+9 ・・・ 2N-1+2n 3回目:4N+4 4N+8 4N+12 4N+16 ・・・ 4N+4n 4回目:8N+12 8N+20 8N+28 ・・・ 8N+4+8n 5回目:16N+32 16N+48 ・・・ 16N+16+16n 6回目:32N+80 ・・・ 32N+48+32n (1)1回目カードは5枚でなので、最後とは5回目のこと。 1回目の一番小さい数が20なので、最後のカードの値は、16N+32=16*20+32=352 (2)4回目のカードの一番小さいカードが60なので、8N+12=60⇒N=6 3回目の一番小さな数は4N+4=28 あとは、4ずつ増えるだけ (3)1回目のカードが6枚なので、最後とは6回目のこと。 32N+80=1776⇒N=53 1回目の一番小さな数は53 あとは、1ずつ増えるだけ
お礼
なるほど、そうやって逆をたどればいいのですね。(2)(3)も解けました。 ありがとうございました。