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次のような問題について教えてください。

次のような問題について教えてください。 A君・B君・C君でおはじきを分けます。 最初は3人で同じ数ずつ分ける事ができました。 しかし、D君が来たので、一人分をD君にあげて、残りの2人分を3人で分けました。 そうすると、一人分は最初の数よりも4個少なくなり、2個あまりました。 おはじきは最初いくつありましたか。 答えは30個というのはわかるのですが、小学生の子に教えるには、どういう風に教えるのがいいのでしょうか? よろしくお願いします。    

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mr_Holland
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回答No.2

 小学生には図を書いて説明するのが一番ですが、言葉で言えば次のようになります。  D君にはC君の分をすべて上げて、C君にはA君とB君からわけたとすると、C君に渡った個数は   4個×2人-2個=6個 になります。  元々A君とB君が持っていた個数は、   6個×3人+2個=20個 となります。  従って、おはじきの全体の個数は   20個×3/2=30個 となります。

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  • ZIGOMAR
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回答No.4

受験生用でないのなら… D君にあげたのはC君の分だとします。 次にA君とB君が自分のもっているおはじきを何個かC君にわたすと考えます。 A君の持っていたおはじきは、最初の数よりも4個少なくなるので、A君がわたした数は4個です。 同じようにB君のわたした数も4個です。 しかしC君は2人から8個を全部もらったわけではありません。 2個あまったのでC君のもらった数は6個です。 A君とB君のおはじきの数はC君の持っている数と同じなので6個です。 ということは最初に一人がもっていたおはじきは10個です。 おはじきは全部で30個ありました。

noname#189285
noname#189285
回答No.3

最初の数を□とします。 三人のうち一人分をD君にあげたので残りの数は 2/3 × □ です。 また残った数は元と比べて一人当たり4個少なく2個余るということは、 3 × -4 + 2 = -10 ようは元より10個減ったことが分かります。すなわち残りの数は □ - 10 でもある訳です。 従って、 2/3 × □ = □ - 10 です。 当然ながら、□の数は10より大きくて、かつ3の倍数です。従って□に12、15、18・・・ と代入していき左右が等しくなる数を探せば30と答えが出ます。 <補足> 中学生の場合は□をXと置き、上式を変形して 1/3 ・ X = 10 より X = 30 と出します。

  • alice_44
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回答No.1

C君がD君に手持ちを全てあげた後、 A君とB君が4個づつ出しあって、 場に2個、残りをC君にあげたところ、 C君のおはじきはA君B君と同数になった。 再分配後のC君のおはじきは、4×2-2個。 もともとあったおはじきは、(4×2-2)×3+2個。

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