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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:元帳には1か月ごとの合計のみの記入でいいのでしょうか?)

元帳の記入方法についての質問

このQ&Aのポイント
  • 元帳には1か月ごとの合計のみの記入でいいのでしょうか?4月から個人事業主としてやっているのですが先日無料の税理士さんに来ていただき帳簿の記入を見ていただいたのですがその際に手書きで帳簿をつけていたためその税理士さんは「手書きなんて久々で忘れちゃったな~」とおっしゃっていたので心配になってこちらで質問させていただきました。
  • 65万円の青色申告控除を受けたいのですがいままでは取引がおこなわれたごとに元帳に転記していたのですがその税理士さんによると面倒だから1カ月まとめた合計を元帳に記入すればいいと思うよとのことだったのですがそれで大丈夫なのでしょうか?
  • ちなみに現金と預金出納帳の補助簿はつけています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

補助簿がそろっている勘定科目の元帳については、月合計で問題ないでしょう。 以前税理士事務所で補助者として決算を組んでいたときに、専用コンピュータで出力していた元帳がそのようになっていたと思います。 ですので、現金と預金については良いでしょうが、それ以外の元帳についてはすべてを記載しなければならないでしょう。 簡略化しすぎて、集計に誤りが多かった場合など、税務調査で青色申告特別控除が認められなくなるかもしれませんね。 最近の会計ソフトであれば、現金出納帳と預金出納帳、必要に応じて振替伝票を入力すれば、必要な転記などをすべて自動で行ってくれるでしょう。最新版を常に利用することで、確定申告書まで作れますから便利ですよ。 手書きで作成するのも良いことですが、仕事や私生活の時間を削って経理に時間を割くようなことを事業主が行うと、仕事に影響が発生するかもしれませんよ。その分営業したり、新しい技術や情報を得たほうが私個人的には良いと思います。 脱線した書き込みをしてしまい、失礼しました。

kowagowa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。その税理士さんもパソコンだとそうなるから大丈夫みたいなことをおっしゃていたのでそうなんですね。現金がとくに記入するものがおおく元帳と出納帳が二度手間になっていたので現金と預金は合計にしようと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

青色申告の要件として、「総勘定元帳には、その勘定ごとに、記載の年月日、相手方の勘定科目及び金額を記載しなければならない。」と規定されており、まとめて記載できる規定にはなっておりません。 税理士が1ヶ月まとめた合計額を元帳に記入したということは、元帳に類するものが既に出来上がっていて、この合計額を転記したと考えれば、考えられないこともないと思います。 しかし、無料の税理士に完璧な元帳を作成してもらうには、おのずと限界(時間、金銭的)があり、大変失礼ながら、いわゆる「手抜き」をされたとしか思われません。 正しい元帳が作成できるように頑張ってください。 -------------------- 【所得税法施行規則】 第58条(取引に関する帳簿及び記載事項)  青色申告者は、すべての取引を借方及び貸方に仕訳する帳簿(次条において「仕訳帳」という。)、すべての取引を勘定科目の種類別に分類して整理計算する帳簿(次条において「総勘定元帳」という。)その他必要な帳簿を備え、財務大臣の定める取引に関する事項を記載しなければならない。  2 財務大臣は、前項の定めをしたときは、これを告示する。 第59条(仕訳帳及び総勘定元帳の記載方法)  青色申告者は、仕訳帳には、取引の発生順に、取引の年月日、内容、勘定科目及び金額を記載しなければならない。  2 青色申告者は、総勘定元帳には、その勘定ごとに、記載の年月日、相手方の勘定科目及び金額を記載しなければならない。

kowagowa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やっぱりそうですよね。その税理士さんいわくパソコンから出力すると合計で出るからといっていたので他の方はどんなものかなと質問してみました。原則きちんと記入いないといけないですよね。とりあえずは出納帳のある現金と預金のみ合計にしてみようと思います。詳しく回答いただきありがとうございました。

回答No.2

昔コンピューター以前のそろばん会計の時代は、総勘定元帳は科目ごとに一ヶ月1行でした。 そのかわり、仕訳伝票が科目ごとに完璧に分類されて保管されていました。その科目ごとの合計値が総勘定元帳に転記されるということです。 今はパソコン会計が普及しましたので、取引ごとに入力するのが当たり前ですが、電卓と手書き帳簿ならばそれでも構わないでしょう。 でもその合計値が何処から来たのかは原始証憑で完全に整理しておくことが条件です。 でもこの方法は複雑な複合仕訳、たとえば給与の仕訳などは向いていないですね。 この辺は適当な補助簿と伝票を組み合わせて帳簿組織をつくるのですが、今ならそうするよりパソコン会計を導入した方が簡単のような気もします。 将来事業が大きくなることを想定したら、是非今のうちに会計システムを検討することをお勧めします。

kowagowa
質問者

お礼

以前はそうなっていたんですね。回答ありがとうございます。パソコンがあまり得意ではなかったので手書きでやってみたのですがパソコンのほうが何かと便利そうなので来年度からは導入してみようかと思います。ありがとうございました。

  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.1

元帳は大雑把でも構いませんが、ソレが正しい帳票を集計しているものだという証拠の出納帳は、きちんと、毎日記入してください。

kowagowa
質問者

お礼

回答ありがとうございました。毎日記入がんばります。

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