- ベストアンサー
勘定元帳
質問させていただきます。 今月より帳簿を付けることになった初心者です。 税理士さんが先月分までの総勘定元帳をつくてもらいました。 その中の「相手科目名」に何度か出てくる「諸口現金」とは何のことでしょうか?あと「未払金」とはどのように解釈したらよいのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
※先生方の説明の通りですが、もう少し噛み砕いて説明するとこのようになります。 A諸口現金・・・・(1)いろいろの項目・口座=こうざ={(a)簿記で、資産・負債・資本・の増減および収益・費用の発生などを勘定科目別に記録・計算する区分。勘定口座。(b)金融機関で、預貯金の受払いおよび残高を加入者ごとに記入・計算する区分。預金口座・振替口座など「-を開く」「-番号」⇒―ーふりかえ【口座振替】} (2)簿記で、仕訳(しわけ)の際、複数の勘定科目が存在することを示すために用いる記号的用語。借方の仕入に対し、貸方が現金と買掛金となる場合、貸方の金額に対応する摘要欄に諸口と記入する類。 B未払金・・・・通常の営業取引以外によって生じた短期負債。例えば固定資産を買い入れてまだ支払っていない代金や未払税金、未払配当金など。 ※例えば土地(固定資産)は直接営業に関係はないですね?将来のために購入した資産です。一度に支払が出来ないので数ヶ月間掛けて支払います。つまり未払金へ計上=けいじょう=(「例」予算等へ計上「入れる」と言う意味です) 応援しています。必ず覚えます(^・^)頑張ってください。
その他の回答 (3)
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
「諸口現金」は一伝票制で 現金支払の内容が複数の科目に分かれている仕訳をするときに使います。 で、総勘定元帳のそれぞれの科目から見れば相手は「諸口(現金)」となります。 「未払金」は借金と同じことです。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
「諸口」 1 最近では財務ソフトで会計処理をすることが多いので、この勘定は 通過勘定 として使う時に出てくる(次に書きますが、手書きの時でも同様の目的で使っていた) 例えば『買掛金100と未払金100を、現預金で支払った』と言う取引の時に、伝票入力が個別対応するように仕訳を次の様に切る。 買掛金 100 / 諸 口 100 未払金 100 / 諸 口 100 諸 口 200 / 現預金 200 2 仕訳帳や総勘定元帳が手書きだった頃は仕訳帳には次の様に記入し、総勘定元帳に転記していた。 ◎仕訳帳 [月 日] [摘 要][借 方] [貸 方] 11月1日 (諸 口) 買掛金 100 未払金 100 現預金 200 10月度A社からの商品代 ◎総勘定元帳 現預金 ――――――――――― |諸口 200 「未払金」 買掛金と未払費用に該当しない未払経費。 例えば商品を購入する時に有償サンプル品も買った場合に使う。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
貴方は個別の内容でなく最初からの勉強が必要でしょう http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/menu.htm http://www.h2plan.com/contents/boki/ http://www.nintendo.co.jp/ds/software/yb6j/index.html 簿記の入門書を買われるのが一番お勧めですが...。