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客観的見地と主観的見地で意見が食い違っていると矛盾してますか?

客観的見地と主観的見地で意見が食い違っていると矛盾してますか?

みんなの回答

回答No.8

まず、なんで客観的視点と主観的視点の両方を持てるのか疑問なのですが、一人での話でしょうか? それとも当事者と第3者の話でしょうか? 主語が分かりません。

回答No.7

『そもそも、若し食い違っていなければ、其の見地からの解釈の主観性は比較的に乏しい』 と言えましょう。

回答No.6

具体的でないと誤った解答がされる可能性があると思われます。 このご質問に一般解はありません。

回答No.5

見地が主観的であるとき、見地が客観的であると錯覚しなければ、相違したとしても矛盾ではないでしょう。

回答No.4

1.「主観」という場合、肉体に付属した感覚器官と、その刺激の   脳での統合による認識という、自己中心性に由来する偏向が   介在して、「客観性」との食い違いを生じる傾向がある。   ただし、その「認識」において、自己存在の本質を把握して   いれば、その「偏向」を自覚でき、補正が可能である。   たとえば、社会性を阻害する“自己チュー”に対する、   自己の社会生命性の自覚化による自律的社会行動(=愛)とか。 2.「客観」という場合、その自己の認識の“外”にある独立した   存在性(=有限的性質)を想定するが、実はその本質を確定化   しようとすると無限不確定に発散し、認識体との相対において   いい加減(=階層現象表面的定性化)に捉える時に派生する、   幻影(=自我仮説(時間性)と時空仮説(空間性)の相補的対発生)   に過ぎない。   であれば、主観性を包含しない客観性は、錯誤の一種である。 つまり、主観と客観、観念論と唯物論は、その根源において止揚される。

  • yuniko99
  • ベストアンサー率15% (31/204)
回答No.3

現実は矛盾しないという事は分かりますよね。 人間の観測や思考 観念 概念などは真理に基づいてはいないので 矛盾するのが当たり前 矛盾しない事の方が珍しいでしょう 従って 客観的見地と主観的見地が違っていれば(根本的に) 矛盾していると言う事は当然の事です。 主観的見地同士でも矛盾するでしょうね^^

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

客観的というのは「あらかじめ設けた基準に照らして」という意味ですね。 みんな個性的ですから個々の個性的基準を元にすると客観性が低くなりますね。 そこで大勢の平均的基準あるいは正しいであろうと思われる絶対基準を設けてその基準に照らして評価することが客観的評価ですね。一方、個々の個性的基準による評価が主観評価ですね。 評価も見解も同じですね。 ここまで述べると、客観評価は主観評価の一部であることがわかるでしょう。なぜなら、客観評価という領域は、個々が有する主観評価の一部を持っているからですね。 個々が有する主観評価の一部を持っていなければ評価基準にさえなりませんからね。 個々の主観が平均的客観のなかにあるのか、2シグマ,3シグマといった平均外にあるのかということが客観性評価なのですね。 つまり、客観性というのは主観性の統計処理のようなものですから客観と主観に矛盾は存在しないのですね。 客観性と主観性に矛盾が存在するように感じるのは各人の脳が認識・整理できずに混乱しているだけですね。 先の回答にもあるように、評価は円柱でも円でも長方形でもよく、客観性を円柱にとっても円にとってもよく、また逆に主観ととってもいいのですね。つまり、ある事象に対する見方、見解はどのように取ろうとも矛盾しないのですね。ただ脳は混乱し矛盾するでしょうけどね。

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.1

円筒を上から見ると丸い。 円筒を横から見ると四角い。 これは矛盾しない。 同様に、 視点が変わって判断材料が変わり、 同一人物の意見が変わったとしても 条件付きの意見(客観的な視点に立った意見と 主観的な視点に立った意見)になるので 並び立ち、矛盾しないと思う。

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