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三角グラフで・3辺に下ろした垂線の和が一定になる理由、さらに、比率の和

三角グラフで・3辺に下ろした垂線の和が一定になる理由、さらに、比率の和が100で一定になる理由ということなんですが、おしえていただけますか。

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  • gohtraw
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回答No.4

 ご質問の三角グラフが三成分系の混合物の組成を表すときなどに用いられるので、ご質問中の「比率」というのは三つの成分の比率だと思い、「濃度」と表現したのですが、私、何か勘違いをしておりますでしょうか?  先の私の回答にあるように点Qと点S,T、Uを結ぶと正三角形が三つの等脚台形に分かれます。例えば台形QSCTに着目します。Tを通ってQSに平行な直線を引き、SCとの交点をVとすると、QSVTは平行四辺形、TVCは正三角形になります。台形QUBS、QTAUについても同様にすると、元の正三角形は三つの平行四辺形と三つの正三角形に分かれます。正三角形や平行四辺形の性質を用いれば、図中のどの部分の長さが等しくなるかが判ります。  文章を読みながら図を書くことも勉強なので、ご自分で図を描いてみてください。

JZ302
質問者

お礼

濃度と比率は同じことを意味しているんですね。 今度はS,T,Uを結ぶのですか。三角形ABCの中に三角形STUができるのですね。 等脚台形、三角形、図がごちゃごちゃになってわかりません。 お手数ですが、図示してくださいませんか。 失礼ですが、文章も読みにくいのですが。

その他の回答 (4)

  • gohtraw
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回答No.5

 判りにくくて済みません。比率→濃度の変換は余計でしたね。 S,T,Uを結んで三角形STUを描くのではなく、QとS、QとT、QとUを結びます。この時点で正三角形ABCは三つの等脚台形に分かれているはずです。この等脚台形をさらに平行四辺形と正三角形に分割します。

JZ302
質問者

お礼

gohtrawさん とても丁寧に親切にご説明下さってありがとうございました。お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。やっとわかりました。

  • gohtraw
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回答No.3

私の回答中、例えば 成分Aの濃度:AUの長さ 成分Bの濃度:BSの長さ 成分Cの濃度:CTの長さ とすると線分の平行や等脚台形の性質などから 上記の三つの長さの和は正三角形の一辺に等しいことが判ります。

JZ302
質問者

お礼

濃度の意味がわかりません。

  • gohtraw
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回答No.2

#1です。訂正します。 誤「点Qを通り辺CAに平行な直線を曳き、ABとの交点をS」 正「点Qを通り辺CAに平行な直線を曳き、ABとの交点をU」 です。失礼しました。

JZ302
質問者

お礼

SCの長さ=QTの長さ+QSの長さ QUの長さ=BSの長さ なぜこうなるのかわからないのですが。

  • gohtraw
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回答No.1

正三角形の線図のことですよね? 正三角形ABCの内部に点Pを取り、PとA、B,Cを結びます。また、Pから辺AB、BC、CAに垂線を下ろし、その足をD,E,Fとします。ABCの面積は△PAB、PBC、PCAの面積の和なので ABCの一辺の長さ*(PDの長さ+PEの長さ+PFの長さ)/2で与えられます。 二番目の質問。 正三角形ABCの内部に点Qをとります。点Qを通り辺ABに平行な直線を曳き、BCとの交点をSとします。同様に 点Qを通り辺BCに平行な直線を曳き、CAとの交点をT、 点Qを通り辺CAに平行な直線を曳き、ABとの交点をS とします。すると SCの長さ=QTの長さ+QSの長さ QUの長さ=BSの長さ なのでQS、QT、QUの長さの和は正三角形の一辺に等しくなります。

JZ302
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 2番目がわからないのですが。Sが2箇所に出ているんですが。 できれば図で示してくださいますか。