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栗は下がゴツゴツして、上半分がツルっとしてるのは何故しょうか。
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noname#150961
回答No.1
イガつきの栗を見たことはありますか。 栗の実は、ゴツゴツざらざらした下の部分でイガとくっついています。 (みかんを食べるとき、皮を半分くらいむいたけど、まだつながっている、という感じ。) 栗が熟してくると、イガが口を開いて、ツルっとした上半分が顔を出します。 ほかの植物の実とくらべてみると、柿やイチゴ、ナスなどには“へた”があります。 柿の場合も、へたや軸とつながっている部分はツルっとした皮の部分とはちがっています。 たぶん、枝から養分を受け取る部分が下半分で、実を守る皮の部分が上半分ということじゃないでしょうか。
お礼
身近なものだと、クヌギの木の実が栗に近いです。 栗ほどゴツゴツ部分は大きくないですが。 実が小さい頃は、仰るような皮に付いてる部分(ヘタ)は もっと小さく、実が膨らむにしたがって「元は皮とくっついていた部分」が 固くなり広がっていったのかもいしれませんね。 ありがとうございました。