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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管理会計論の賃率差異というのが良く分かりません。)
管理会計論の賃率差異とは?労務費の計算方法と問題解答例
このQ&Aのポイント
- 管理会計論の賃率差異について詳しく説明します。賃率差異とは、「予定消費高-実際消費高」という式で計算されるものであり、労務費の計算に関わっています。
- 具体的な問題解答を通じて、賃率差異の理解を深めましょう。問題では、部門別予定平均賃率や基本賃金、加給金などのデータを用いて、賃率差異を計算する手順が説明されています。
- ただし、解答の式において、「予定価格×実際時間-(実際価額+実際価額-予定価格×実際時間+予定価額×実際時間)」という形式をしている点が疑問となっています。この式は、予定×実際-予定×実際で差異が求まるため、分かりづらい部分もあるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
問題には、給与計算期間に関する条件がついていませんか。 例えば 給与計算は、前月21日から翌月20日までを月末支給している。 そうすると実際支給額578,000円は、8/21から9/20までのものなので、 9/1~9/30のデータとは直接比較できません。 比較するために実際支給額のうち8月対応244h分を控除し、9/21以降の360h分を加算する必用があります。 ここで加減算する部分を予定賃率で計算したとしても、この部分を毎月洗い替えることになるので、若干の差異は無視できます。
お礼
回答ありがとうございます。 給与計算期間に関する条件は付いています。 ctaka88さんの言うとおりです。 >ここで加減算する部分を予定賃率で計算したとしても、この部分を毎月洗い替えることになるので、若干の差異は無視できます。 ここの話なのですが、若干の差異は無視できますというのは、意味が分かるのですが、 計算において若干の差異を無視してもいいものなのですか? この箇所がしっくりきていないのです。 ---------------------------- お礼を書いている時に問題をしっかり読み直してみたのですが、こういう一文を見つけました。 「なお、直接工の未払賃金は、部門別予定賃率で計算すること。」 もしかして、この一文から予定賃率を使用してもよい?という事なのでしょうか? やっと答えが分かった感がしましたが、もしかしたら自分の思い違いかもしれませんので、何かアドバイスください。