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退職の伝え方とは?円満に退社する方法を考える
- 退職の伝え方について質問させてください。今までお世話になった職場を退職しようと思います。上司と2人になったときに「突然なんですけど退職させて頂きたくて」と話し出すのは違和感があります。円満退職を望んでいます。
- 退職理由は家庭の事情であり、出勤・帰宅時間、福利厚生などについて家族会議で話し合った結果、退職を決めました。
- 退社時間帯なので他の人が通って見られることは仕方ないです。そのため話す時間を休み時間にしてもらうのも申し訳ないと思っています。
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私は38歳の時に15年勤めた会社を辞めました。その際は、上司である部長に時間を頂きたいとお願いし、定時後に食事をしながら打ち明けました。結果的に人生相談のような感じになりましたが、その部長はあえて反対はしませんでした。 結果的にその転職は成功しましたが、今でもあの時の上司の態度には大変感謝しています。 退職の事情や会社の文化などがみな違うので、他人からはとやかく言えませんが、ご本人が誠実に理解を求めたいのならば、それにもっとも相応しい状況を考えてしたらと思います。 とりあえずが口頭でお話して、反応を見ながら丁寧に話を進めたらと思います。 どちらにしても退職は労働者側からの唯一最大の武器といっても良い行為ですから、反対の有無は関係ないのです。あくまで、お世話になった方への理解を求めるということで考えれば結構だと思います。
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私の経験を書かせて頂きます。30歳の時に、平社員の一番上のような立場で退職しました。 建前上の「上司」は部長、次長、課長、課長補佐と居ましたが、普段から仕事上の相談や報告で部長と直接やり取りをしていたので、普段と同じように部長の所に行き、少し小さめの声で「大事な話があるのですが・・・」という感じで言いました。 そんな感じで言えば部長も「普通の話では無い」と気付くので、「今日の昼間、喫茶店で食事をしようか?」と言われ、昼間に二人で喫茶店に行って辞表を提出しました。 もし「この場で話せないのか?」などと言われたら、その場で辞表を提出するつもりでいました。辞めることは「絶対」と決めていたので、他の人から見られるなどは特に気にしていませんでした。 結局、かなり引き留められて、部長と一週間後に再度二人で会った時に改めて辞意を伝えて、更に取締役の人や、最後は社長と話し合いとなりましたが(当然ながら中小企業です)、「会社には感謝をしている」という点と「どうしても辞意を翻すことは出来ない」という点だけは真摯に話し続けたので、実際に辞める時は円満退社となりました。 蛇足ながら、辞意を伝える→引き留められる→やっぱり残る、というパターンの人を何人か見ましたが、こういう残り方をすると結局は居心地が良くなくなったりして、あまり「円満」とは言えないような感じで辞めていくので、「最初からスパッと辞めたほうが良いよな。もしくは完全に固まっていない間は辞意は伝えるべきでは無いな」というのが私の感想です。もちろん、個人的経験であり、そうでは無いケースも世の中には多数あるとは思います。
お礼
回答ありがとうございました。 帰宅する前に時間をとっていただき退職するというお話ができました。 伝えてからもう少し居辛いと思いましたが今は普通に接していただいています。
- 未 定(@v4330)
- ベストアンサー率20% (417/2003)
私が良く聞いた出だしの言葉は、 ・実は、家庭の事情で退職したいのです。 ・あの、会社を辞めたいと思ってます。 こんな感じです。
お礼
回答ありがとうございました。 特に上の方は違和感無く言えそうですね。
お礼
回答ありがとうございました。 先週、無事に伝えることが出来ました。 ゆっくりと話を聞いていただき、 あとは退職の時期を決めるだけになりました。