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クマゼミはどんくさい?
クマゼミはなぜ鈍くさいのでしょうか? 他のセミはすぐに逃げますが、クマゼミは手づかみでも簡単に捕まえられます。1本の木に20匹ぐらいいましたが半分ぐらいとれました。 これは近年のクマゼミの異常繁殖と関係あるのでしょうか。
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例外もありますがクマゼミに限らず多くの場合セミは個体数の密度があがると鈍くなる傾向があると経験的に言われています。クマゼミの場合も密度が低い場合は特に鈍いセミだとは思いません。また午後などクマゼミが休息中は警戒心が鈍ることもあるかと思います。 米国の周期ゼミ(13年、17年ゼミ)もすさまじい個体密度ですが警戒心はゼロに等しいようです。沖縄にいるイワサキクサゼミも一部サトウキビ畑では密度が非常に高く警戒心がありません。これとクマゼミが鈍くなる理由は必ずしも同じではないかもしれませんが、関連があると思います。
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クマゼミは確か南方系の蝉なので気温が低いと元々住んでいたアブラゼミやニイニイゼミなんかの他の蝉よりも動作が鈍いかもしれませんね。
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回答ありがとうございます。 8月に入っての日曜日に午前10時頃と午後4時頃に捕まえました。かなり暑かったので気温が低いためじゃなさそうです。
- TarChang
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こんにちは。 私に言わすと、セミよりあんたがすごい!! まぁ、状況にもよりますが、セミも睡眠を取る様で 夜間は、どんなセミでも比較的簡単に手掴み出来ます。 異常繁殖に関してですが、温暖化によって クマゼミが段々北上して来ていると何かで読んだ 記憶が有ります。 集団生活を行なっているなら、進化して鈍くさくなるかも 知れませんが、クマゼミは集団生活を行はないので 数量とは関係無いと思います。
お礼
回答ありがとうごさいます。 午前10時頃の盛んに鳴いているときに捕まえました。大阪の知人が鈍くさいと言っていましたので試しに捕まえました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、確かに捕まえやすかった木は、スタート直後のF1みたいに密集していました。低いところまで止まっていることもあって取りやすかったです。