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ヒメイワダレソウに困っています。
家を建築した四年前に、ガーデニングを始めようと様々な木や草花を植えて楽しんでいました。 その際に、ヒメイワダレソウを苗で購入し、植えました。 しかし、この繁殖力が半端なく強すぎるために、他の植物を負かしてしまったり、木に巻きついてしまいました。 家族総出で取り除こうとしても根が太く、また広範囲に蔓延っているので時間もかかります。しかも、抜いても抜いても生えてきます。 ヒメイワダレソウだけを絶滅させたいのですがどうすれば良いのでしょうか。教えて下さい…。
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グリホサート系の除草剤(ラウンドアップや、その他のジェネリック品)を散布するくらいしか思いつきません。農耕地用を使えばより安心です。(薄めて使いますが濃度はくれぐれも正確に) 私も1回使いましたが、葉に付くと根まで吸収されて全体が枯れます。 これなら根こそぎ枯れるでしょう。ただし、散布にムラがあると部分的に残ってしまいます。 私は外来種のヒメイワダレソウではなく、出光興産のクラピアを植えています。クラピアは国産イワダレソウを改良したもので、全体的に小さく緻密です。細かいループ地の緻密なじゅうたんのようになります。 除草剤でヒメを枯らせた後、クラピアに置き換えというのはいかがでしょうか。ヒメの残りがわずかならクラピアが圧倒すると思います。種が出来ないように改良されているため、飛び地には繁殖しませんし、10cm以上の高さがあるブロックで遮ることができます。 クラピアも繁殖力が強いですが、ヒメのような、えげつなさはありません。
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No.2です。 考え直したので、グリホサート系の除草剤(以下グリホ除草剤と略します)について追記します。 グリホ除草剤は植物の葉に付着した場合のみに効果があり、枯れた後は効果はなくなります。 しかし、私は失敗してしまいました。 クラピアが庭の半分を覆った後に、隣接する土地が雑草だらけだったため、グリホ除草剤をそこに散布しましたが、 散布した場所を歩いた足でクラピアの上を歩いてしまったのです。 歩いた足跡部分のクラピアが枯れました。(でも1か月で復活しましたが) やはりグリホ除草剤といっても、両刃の剣です。樹木にはまず影響しませんが、地植えの植物に足が触れる可能性があるなら、(前回の回答を撤回するようですが)、おすすめしません。 クラピアは、日本の中間地~温暖地なら4月~10月まで植えても大丈夫ですが、最適なのは6月~8月です。爆発的に増えます。 今年植えるのなら急いでください。苗を一度にたくさん買うと高くつきますので、来年まで数株の苗をじっくり育ててから、株分けするといいでしょう、
お礼
詳しいお返事、ありがとうございます。 我が家の庭で、残したい植物は、樹木と地植えのバラ、クリスマスローズなどです。庭はレンガ道が作ってあるので、気をつければ除草剤をまいた後にその足で植物の上を歩かずに済みます。 今回、手っ取り早くグランドカバーをと思ってヒメイワダレソウに手をだし大失敗したので、まずは除草剤で絶やすことを優先させたいと思います。それから、土作りをして次に植えるものを購入したいと思います。 焦るとガーデニングって失敗してしまいますね、植物の成長を楽しめるようになりたいなと思います。
- CC_T
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葉から吸収させるタイプの除草剤を霧吹きでピンポイント噴霧していけばいいでしょう。 葉から入って根を枯らすため、直接薬液がかからなかった枝葉も枯れていきます。
お礼
回答ありがとうございます。 除草剤を使用すると、他の草木まで枯れてしまうイメージを持っていたので、ピンポイント噴霧というやり方があることに驚きました。 かなり繁殖していますので、大変かと思いますが、頑張って絶滅させたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 調べてみましたところ、商品としては沢山あるようなので、早速買ってヒメイワダレソウと戦ってみようと思います。 苗を買う際には、評価が高かったので植えましたが、ここまで木のような根が生えてくるとは想像もしていませんでしたので、本当に困っていました。 無事枯れることができました、クラピアも検討させていただきます。