- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今夏のセミの動静は?)
今夏のセミの動静は?
このQ&Aのポイント
- 近年、ニイニイゼミが殖えている。近年、アブラゼミが減り、ミンミンゼミが殖えている。今夏はニイニイゼミを除く全てのセミが少なかった。
- セミの動静が大きく変化していることが確認されている。それには猛暑や過去の気象の影響が考えられる。
- 質問:今夏のセミの動静は事実なのか。もしそうなら、その理由には猛暑や過去の気象が関係している可能性がある。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アブラゼミの数は、親の数が少ない・猛暑・冷夏・多雨等の年の羽化します六年後は少なくなる傾向があるようです。今年は予測でも少ない年でした。 今年はセミの少ない「サイレントサマー」でしたが、これは六年前の2004年が猛暑だったことも理由になるようです。今年の夏がセミの数が少なくさらに猛暑でしたので、六年後は「お!蝉だ!!」と人だかりするほど極めて少なくなるはずです。 今後の予測は2011年は普通年。2012年は少ない。2007年が冷夏でしたので六年後の2013年夏は近年でおそらく最少の年になると予想されています。この年もおそらく猛暑でしょうからさらに六年後は少なくなるかもしれません。しかし、この気候が続くとセミの減少が続き、近い将来セミさんはいなくなるのでしょうか。寂しいことです。
お礼
よく納得できました。 気象や土地の乾燥にこれほど敏感だとは思っていませんでした。アブラゼミが幼虫のまま6年間過ごすのも初めて知りました。 2013年、2016年に注目しておこうと思います。セミの心配もよいが自分の心配をしろと鬼にいわれてしまいそうです。 有り難うございました。これと大きく異なる知らせがなければ本日一杯で締め切ります。