- 締切済み
分散分析において、事前テストでは有意差があるとなった調査の今後の進め方
分散分析において、事前テストでは有意差があるとなった調査の今後の進め方 教育系の論文を書いており、事前テストでのグループ間の等質を証明するためSPSSでの一元配置分散分析を行いました。その結果、p値.000で、有意差がある、つまりグループ間に差がある、となってしまいました。2ヶ月後に、事後テストを実施する予定です。 これまでの調査では、事前テストにおいて等質であるという結果であったため、事後テスト後にT検定を行い、指導法の効果の検証を行えました。しかし、このような場合、 今後、どのような方法でこの調査分析を行えばよろしいのでしょうか? 統計初心者のため、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1
>グループ間の等質を証明するためSPSS 統計は、有意差を示す、というのが目的です。等質ということは、同じという意味でしょうから不可能では。せいぜい「有意差は見られなかった」だけでは。有意差が見られなかった≠等質ではありません。 普通は、同レベルの問題を2つ用意し、事前と事後にやって有意差検定、というのを思いつきますが。この方法の弱点は、同じレベルに設定しても、同一の問題で無い限り、同じレベルということを証明できないことです。それをクリアする方法を考えつきましたが、9月初旬に発表するつもりなので、それからならお教えします。