- ベストアンサー
創設会社の代表取締役を辞めたい場合の注意点と対応方法
- 創設会社の代表取締役を一方的に辞退して、会社との関係を切ることは可能でしょうか?対応方法はどのような流れになるのか説明します。
- 代表取締役が会社を辞めた後に経営状況が悪化し、給料未払いなどの問題が発生した場合、辞めた人に賠償責任が発生する可能性はあるのかについて解説します。
- 会社の関係で争う場合に注意すべき事項や対策について説明します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご友人を半分脅かすことですね。 友人の取締役に辞任届を出せば、納得しないでしょう。 私であれば、取締役の辞任と株を購入させますね。対応しなければ、債務がない会社を倒産させれば良いだけでしょう。 会社を倒産となれば、友人は役員でなくなりますからね。 そして、会社の資産は株主で分ければ良いでしょう。 臨時株主総会で、会社の清算を提起すれば良いのでは?それがいやであれば、株主の権利と役員の辞任を友人は飲むしかないでしょう。 辞任前のことで会社に損害を与えているのであれば、損害賠償の請求を受けるかもしれませんね。もちろん、ご友人がでたらめな損害賠償請求を行い、訴訟を起こすかもしれません。しかし立証が出来なければ費用倒れでしょう。 簡裁代理認定司法書士か弁護士へ相談されてみてはいかがですかね。
その他の回答 (1)
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
1. 本人の申し出で辞任はできますが、定款に定めた取締役人数に不足 が生じる場合や後任の代表者が決定できなければ、それが決まる迄 職務を続けなければなりません。 持分が半々ということであれば、友人があなたの辞任を承諾しなけ れば、引き続き留まらざるを得ないと思います。 2. 代表者、取締役の事務規程に違反がなければ、個人的な責任を負う ことにはならないと思います。 社員に給与が払えない状況が予測できているのであれば、早めに 解雇手続きしたほうがいいと思います。 見込みがないのなら早く精算手続きすることです。
補足
ご返答ありがとうございます! 1につきましては了解しました。 2につきましては説明が不足しまして申し訳ありません。給料未払いにつきましては、私と彼とで見込みが異なっておりまして……。 具体的なあらましを説明しますと、当方の職種はシステム開発系でございまして、私が代表取締役兼システム開発担当で、彼が取締役兼営業を担当しています。社員はシステム開発を担当しております。 状況ですが、創設時にはお得意様が1件あり安定した収入を得られていたのですが、それが1年ほど前に倒産してしまい、そこに代わる安定した収入元がいまだ得られず、実質収入の無い状態が続いています。 それでも職種的に1件の単価が高く、極端な話で十月末頃までに1件でも大きな仕事を取る事が出来れば、開発費前払いしてもらって給料未払いは回避されます。 営業を担当している彼は『直に仕事が取れるから大丈夫。仮にそれが遅れて給料未払いが発生しても、1回でも大きな仕事が取れれば未払い分の給料はすぐに支払えるので問題なし』と主張しています。社員はそれで一応納得しています。 しかし現状、営業を担当している彼の活動は極めて怠惰で『このご時世に不特定多数に営業をするより、知り合いを当てにする方が確率が高い』と主張し、創設時から今まで飛び込み営業をする様子もありません。また特に、他の営業の方のように営業ネットワークを持っているわけではなく、連絡を取り合っている相手も人数的に片手で数えられるほどしかいないように見受けられます。 そんな中で数回、彼の言う所の知り合いと面談したのですが、(個人感では)信頼に値しないように見受けられます。現に、仕事の殆ど無い状態から今までで1年以上立ちますが、彼らから来た大きな商談が成立した事がありません。 普通に他と同じ営業をするよう改善を求めていますが、何のかんので言い訳をされこちらの求めるようには動いてくれません。 この期に及んで後2ヶ月はおろか、今後にわたっても新たな大仕事が成立するとは考えにくいというのが私の見込みです。 そこで、私の方でも精算手続きについて調べたのですが、ちょっと細かい所が分かりませんでした。この精算手続きは上記のような流れでも私個人で進める事が可能なのでしょうか?
お礼
ご返答ありがとうございます! 確かにpoolisher様の指摘も合わせて考えますと、精算をカードとしてちらつかせながら各種交渉をするのがベターなようですね。 とりあえず、現状軽く方針の方向性を定めた上で、いよいよとなったら各種専門家に相談したいと考えています。