• ベストアンサー

めげなかった人々について。

めげなかった人々について。 人生において失敗や困難にぶつかってしまったり、そうなりそうになったときはそこをうまく回避しようとしますが、それができなかったとき大変つらい思いをします。しかしそれでもめげずにがんばる人はいます。そこで、歴史的に見て、ものすごい失敗や恥をさらしておきながらそれでもめげずにがんばりぬき見事成功した人々について調べてみたいと思いました。何かよい資料やお話等を教えてください。また、それから感じた教訓等うも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • root139
  • ベストアンサー率60% (488/809)
回答No.5

物乞いのような生活を送り、周りから馬鹿にされ、どこに行ってもなかなか重用されなかったが、ひとたび認められるようになってからは将才を発揮して最終的には王になった韓信 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E4%BF%A1 弱小勢力に生まれ、幼少期を人質として過ごし、名ばかりの同盟で織田にこき使われ、息子を自害させられ、豊臣政権では国替えを強要され、それでも天下を取った徳川家康 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BA%B7 百戦して百敗したが、最後の一戦に勝って漢朝400年を築いたといわれる劉邦 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%89%E9%82%A6 自分の信念や目標をしっかり持っていれば、失敗や人の批判に必要以上に左右されることは無くなるのかなと。 失敗や批判は改善の良い機会だと捉えられるようになり、実際にそうなるのでしょう。 家康は三方ヶ原で武田に惨敗した直後に、以後の戒めにする為に憔悴した表情の肖像を書かせたと言われています。

yamagutida
質問者

お礼

お返事遅れてしまい申し訳ありませんでした。大儀を成し遂げる人はやはりあきらめないでがんばることができる人なのだなと感じることができました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#125540
noname#125540
回答No.4

失敗や恥が世の中に広く知られて苦労したかどうかは人によるでしょうが、 何かを成し遂げた人は皆、めげなかった人だと思いますよ。 何かやっていれば絶対にうまく行かない時期がありますから、そこでやめないで続けた人が成功するんでしょう。有名人の伝記や自伝を読んだらたいてい苦労話があるんじゃないでしょうか。 たまたま軽く成功してしまうと後が大変で、その後苦労した人もいるのかもしれませんが。

yamagutida
質問者

お礼

あきらめないというのは大切なのですね。私も粘り強く物事に取り組んでいきたいと思います。ほどほどというのも大切かなとも思いますが・・・。ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

西郷隆盛などもそうでしょう。 安政の大獄の余波とはいえ、島流しにまでなっています。 また、藩から意に沿わぬ命令を受け、 入水自殺まではかっています。 http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/syougai3.htm その後の活躍は史実の通りで、 明治維新の立役者の一人といえますが、 最後はやはり非業の死を遂げています。 http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/syougai13.htm 「西郷隆盛は、日本史上最も清廉誠実な人物であり、 最も徳望ある英雄であったと言えるでしょう」と 締めくくられていますが、同感です。

yamagutida
質問者

お礼

西郷さんはすごすぎます。といいますか九州の方はみな図太い方ばかりだと思います。あまり歴史には興味を持っていなかったのですが茨城から山口に来ていろいろ研修の機会があったのですが、すごいですねこちらは。これがきっかけで自分の住んでいたところの歴史でも調べてみようかなと思いました。どうもありがとうございました。

回答No.2

 何をもって成功したというかにもよるけど、今川義元の息子、今川氏真などは。父が桶狭間で織田信長に破れ、跡を継いだもののいいところを見せることができずに領地を失いました。しかし本人はしぶとく生き延び、結局最後は徳川幕府でそれなりの地位を得て天寿をまっとうしています。

yamagutida
質問者

お礼

歴史というのは特に教科書などでは結果のみが書かれておりあまりそれ以外の人々の考えや意外なエピソードなどを知ることができませんが。ふとしたきっかけで調べてみると意外といろいろなことを知ることができて自分の人生と照らしてみても楽しかったりするかもしれません。しぶとく強く生きた人々からいろいろ学んでみたいと思いました。

回答No.1

臥薪嘗胆 by Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A5%E8%96%AA%E5%98%97%E8%83%86

yamagutida
質問者

お礼

復習に復習なかなかにがにいがしていますがそれが時には人大きくさせるのかもしれません。私はあまりきがのりませんが現代において少しは必要かもしれません。ありがとうございました。