一般的に基礎杭や鉄筋などが”降伏”するとは、どういうことをいうのでしょ

質問

一般的に基礎杭や鉄筋などが”降伏”するとは、どういうことをいうのでしょうか？

弾性域、塑性域とどう関連するのでしょうか？

基本的なことからわかりやすく教えてください。

回答No.4

htms42

弾性変形、塑性変形という言葉はご存知のようですね。
「降伏」は負けた、降参するということですからがんがりきれなくなった状態です。
鉄筋がぐんやりと曲がってしまったような場合に使う言葉でしょう。
加えた力があまり大きくない間は元に戻れます。力が大きくなると曲がってしまって元に戻れなくなります。
「降伏」というイメージが取れるのではないでしょうか。
弾性変形から塑性変形に移ってしまったという状態です。

回答No.3

vsl2000

降伏で検索するだけでいろいろヒットするんですけど・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%8D%E4%BC%8F_(%E7%89%A9%E7%90%86)

回答No.2

hitokotonusi

原子が動いてしまって元に戻らなくなることを降伏といいます。

鉄だとかなり力が必要ですが、ビニールなら簡単です。
ビニールはちょっと引っ張るだけなら又元に戻りますが、
さらに力をかけるとぬーっと伸びてしまって元に戻らなくなります。
これが降伏です。

回答No.1

ikitaimomushi

弾性領域を超えたところからが降伏した状態といいますね
降伏したとは塑性領域にはいったということですね

つまり、北朝鮮よ速やかに降伏しなさいの降伏とおなじ意味ですね