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教職についてです!

とある国立大学一年生です! 英語を主に専攻していて、 将来は英語を使う仕事につきたいと思います。 その過程で大学在学中に 英語の教員免許を取ろうと思うのですが 教職のしくみがわかりません。 教員免許をとることと 教員採用試験で受かることは何が違うのでしょうか? 教員免許をもっていれば 誰でも教員になれるわけではないのですか? また教員採用試験の合格率はどのくらいで いつからの勉強が普通ですか?

みんなの回答

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.3

自動車免許を持っていても、自動車を運転する資格を有するだけで、実際に車がなければ運転はできない。 教員免許状を持っていても、教員となる資格を有するだけで、実際に採用試験に合格し、かつ(更に)、教職の場をあてがわれなければ、教員として働くことはできない。 お金を出すなどして自動車を手に入れるように、教員採用試験に合格して(更に運よく配置されるのを待って)教職員として働く場を手に入れるのである。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 こんにちは。「教員免許を取る事」と「教員採用試験に合格する事」の違いとのことですが、これは最も基本的な事柄です。前者は教員採用試験を受験するための「出願資格」であり、この資格がなければ学校の教員になることはできません(自治体によっては例外的措置もあります)。  また教員採用試験に合格したからといって「採用内定」とはならない。ただ単に「教員採用候補者」として名簿に登載されるだけです。  教職資格を取得するには学部の単位とは別に「教職課程」を履修する必要があります。これは「教育に関する科目」と「教職(国語や数学などの科目)に関する科目」に分かれ、それぞれ必修単位があり、それらを取得した後に教員免許状が交付されます。  採用の合格率は自治体および教科目そして「学校の区分(小学校か中学校か或いは高校か)」と年度毎により変動するので一概には申し上げられません。ご自身でお調べになることが必要です。  尚「教職(国語や数学などの科目)に関する科目」は学部の「専門科目」に相当するモノが殆どですので、希望する教職資格の種類によって何が必要かは科目毎に調べる必要があります。  今一年次に在籍しているのであれば、入学後のオリエンテーションで「教職課程」に関してガイダンスがあったはずです。その時に出席しなかったのですか?。タイムスケジュール的には厳しくなりますが二年次からでも教職課程を取得することは可能です。でも一つだけ基本的な条件があり決して「でも・しか先生」にはならないとの決意が必要である事です。「でもしか先生」とは「先生にでもなるか」「先生にしかなれない」との意味で前者は「就職の際の一つの選択肢」として教職を位置付けている事、後者は「教員以外、社会との繋がりに目を向けることの出来ない」事を指します。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    僕は大学で、英語の教員免許証(中学校一級と、高校二級)を取った者です。 1。教員免許をとることと教員採用試験で受かることは何が違うのでしょうか?      教育免許には、大学によって違いが多少あるかもしれませんが、教育心理学、英語教授法、教育実習などの単位が、僕の所では必要でした。     英語の教職にはつきませんでしたので、教員採用試験は、受けたことがありませんが、教員免許は何学期もかけて所要の単位数を取る代わりに「そのための」試験はありませんでした。     教員採用試験は、欠員のある都道府県の教育委員会が主催して行う試験で、教員免許とは別だと思います。 2。教員免許をもっていれば誰でも教員になれるわけではないのですか?     これは僕の予想ですが、教員免許の他に、欠員があること、教員採用試験に合格することの二つが必要だと思います。 3。また教員採用試験の合格率はどのくらいでいつからの勉強が普通ですか?     これも僕の予想ですが時と場所で合格率は違うでしょう。例えば、X県の平成Y年の合格率と、K府の平成L年の合格率は当然違うと思われます。     「いつから」は、僕は受けたことが無いので分かりません。例えば、リスニングが苦手なら、一夜漬けでは無理かもしれません。     質問者さんの大学、あるいは近くの大学の教育学部にはこう言うことに詳しい事務の人が居たり、「英語教育」の講座を持っている教授がいたりしますから、就職希望の地方自治体の教育委員会などの情報が手に入ると思います。頑張ってください。