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雨が降ったの「た」は助動詞で
雨が降ったの「た」は助動詞で 雨が降ってきたの「て」は助詞と 問題集に書いてあったが、どうしてですか。 「て」は助動詞「た」の活用したものではないのでしょうか。 よろしくおねがいします。
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こんにちは。 あなたは鋭くて正しい感覚の持ち主です。 しかし、残念ながら「て」は助詞に分類されています。 偉大かつ阿呆な先人が、そう決めてしまいました。 私もあなたと同じ考えで、その例文における「て」は「た」の連用形とするのがよいと思っています。 A「僕は学校から走り、家に帰った。」 B「僕は学校から走って、家に帰った。」 Aの「走り」は、動詞の「走る」の連用形です。 ところが、Bの「て」は「た」の連用形ではなく、助詞です。 こんな不自然かつ不合理な文法の決め方があるものでしょうか。 しかし、一人の学生が文句をつけたところで、その意見は通りません。 余談 私は中学時代、国語の授業中、 「私は気がついた」の主語が「私は」ではなく「気が」である、 「私は気づいた」ならば主語は「私は」だが、「気がつく」の場合は違う。 そのように決まっている。 という先生の説明と態度に納得がいかず、喧嘩をしたことがあります。 英文法もそうですけど、結構、阿呆な部分ってありますよ。
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- umaimonhaumai
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回答No.1
助動詞「た」の活用に「て」はないです。
質問者
お礼
なるほど。 ありがとうございました。
お礼
とてもくわしい解説ありがとうございました。 ハッキリわかったとは言えませんが でも、とりあえず助詞と覚えておきます。