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動詞

次の各文のー線の動詞の活用の種類と活用形を教えてください。(中学2年生問題) *海老のフライなど食ったことがあったろう。                       ̄ ̄ *父は七十歳の夏になくなった。                ̄ ̄ ̄ わからないので教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • marisuka
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回答No.1

いいこと教えてあげましょう。 「あっ」の終止形は「ある」、「なくなっ」の終止形は「なくなる」です。どちらも「らりるれろ」と活用する、五段活用です。 そしたら、この「っ」はいったいどこから!? これを音便と言います。動詞の後ろに「て」や「た」がつくとき、活用語尾が「っ」「ん」「い」に変わる現象。ここまでは習いましたか? で、この音便が出てくるのは、必ず「五段活用の連用形」です。 注意してほしいのは (1)「ワ行の五段活用の動詞」たとえば「買う」「問う」「乞う」など。これはもともと連用形の活用語尾が「い」です。 (2)上一段活用の動詞「老いる」「悔いる」「報いる」の連用形に「て」「た」がついても、それは音便ではありません。まあ、連用形には違いないのですが、活用の種類が違います。 それ以外の「い」と「っ」「ん」が出てくれば「五段活用の連用形」。 覚えて損はないですよ。

noname#160762
質問者

お礼

ありがとうございました。 とっても助かりました!!!!

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  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

> 海老のフライなど食ったことがあったろう。 アンダーラインは 「あった」 の部分にあるのでしょうか? 「あった」 は 「ある」 という動詞に過去を表す助動詞の 「た」 が付いた形です。 しかし、「あっ」 の部分にアンダーラインが引かれていたとすると、「ある」 という動詞が問題の対象です。 「ある」 は 「5段活用」 と呼ばれる活用をします。  ら り る る れ れ という活用です。それぞれ 「あらば」 「ありて」 「ある」 「あるとき」 「あれば」 「あれ」 と語尾を付けて唱えるのだと思います。 > 父は七十歳の夏になくなった。 「なくなった」 の部分は、漢字をまじえて書けば 「亡くなった」 でしょう。 「なくなっ」 の部分にアンダーラインがあるのでしょうか? 「亡くなる」 + 「た」 の形です。 「亡くなる」 は、「なる」 と同じ活用だと見ていいので、これも 「5段活用」 です。 「なくならば」 「なくなりて」 「なくなる」 「なくなるとき」 「なくなれば」 「なくなれ」 というふうに語尾を付けて唱えることができるので、活用は  ら り る る れ れ となって、上の 「ある」 の場合と同じになります。 * アンダーラインの位置は、表示された場合にずれることがあるので、アンダーラインの場所を示す時には、全体の文を示した上で、アンダーラインのある部分を具体的に、たとえば 「なくなっ」 のように示す方が正確に伝わると思います。

noname#160762
質問者

お礼

ありがとうございました!!! とっても助かりました。

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