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日本における、巨根伝説ナンバー1との名声(?)も高い、弓削道鏡について
日本における、巨根伝説ナンバー1との名声(?)も高い、弓削道鏡について教えてください。 生い立ちとか、そういうところはいろいろと調べられたのですが、いかんせん肝心のサイズが どこを見ても書いてないのです。 昔、何かの本で『長さ三尺三寸、胴回り一尺一寸』と読んだような記憶があるのですが これで正しいでしょうか? ただ、これだと今の長さに直すと『長さ約1m、胴回り約33.3cm』になってしまうのですが… 『歴史上一番の巨根』とうたわれているほどの人物だから、これでもアリなんでしょうか?
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巨大陰茎陰嚢象皮症(寄生虫がリンパ管を破壊し、皮膚組織等が著しく増殖して硬化する)とかで、長さが直立しても地面を引きずる程とか、太さが成人男性の足より太いなんていうのも有りますが…。 (勿論、機能は無くなってしまいますが…。) 日本では、第二次大戦後に進駐してきた米軍とその後に成立した駐在保健婦制度によって、離島などで残っていた象皮症を副作用として出すフィラリアを根絶した事で無くなりましたが…。 江戸時代以前では、葛飾北斎や十返舎一九の作品にも登場する様にかなり蔓延していた様です。 (感染者として有名な西郷隆盛は、晩年は陰嚢が人の頭ほども有ったとか…。) ネットで丁寧に調べれば、患者の写真や動画を見つけられますが、ここに張るのは些か不適切だと思いますので…。 弓削道鏡がどうであったかは、私には分りませんが、あれを見て性的に興奮できる女性何てちょっと信じがたいのですが…。
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- onbase koubou(@onbase)
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正しいとか間違っているとかいう問題ではないですね(笑)。 「道鏡は巨根だった」というのは「女帝・孝謙天皇に重用されたのは道鏡と男女の関係にあったから」という俗説から生み出されたものに過ぎませんからサイズなどは「ありえない大きさ」として創作されたものでしょう。 正しいもなにもありません(笑)。