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梅酒瓶入り常温保管の甘酢はいつまで利用が可能か
梅酒瓶入り常温保管の甘酢はいつまで利用が可能か 一度途中で煮沸はしています。。。。ラデシュがたくさん取れつけています
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甘酢と書かれていますけど、この甘酢はNo.1さんが言われる様な目の甘酢漬けを作った残りの甘酢でしょうか。それとも新たにラディッシュ用に三杯酢の様な甘酢を作ったのでしょうか。そしてその味の濃さは。 一般論的に言って、塩分も酢によるpHの低下も微生物増殖には大変に効き目がある事は確かです。でも万全な微生物増殖防止法はありません。そしてその食品が何日保存できるかは、実際の食品で試してみないと分らない話なのです。なぜならその他の要素も保存性にかなり関与するからです。 魚のアジの塩濃度と保存性で言えば、20%近い濃度でさえ、20日間で腐敗状態となります。25%以上ならかなり保存できますが、これはもはや過飽和状態です。ほぼ飽和食塩水とも言える死海の中にさ赤色好塩菌が生きています。塩辛が赤く変敗するのは、この微生物の影響とも言われています。 食酢はpH2.7程度で、この中では細菌は増殖できません。でもカビ酵母の一部にはゆっくりながら増殖できるものがいます。 一般的に言うなら、塩分、pH、水分活性、温度などを組合せた「合せ技」で保存性を得ています。それ以外には各種の保存料の様な制菌作用がある食品添加物を使います。アルコール(焼酎など)も保存性付与に役立ちます。 御質問の甘酢ですが、食べるにちょうど良い酸味と塩味、そして甘味があるとしたら、余り高濃度の塩分ではないと思います。長期の常温保存は期待しない方が良いでしょう。 梅干しの様に15~20%近い塩分と食酢を多めに加えて下漬けして保存し、食べる時に塩抜きを行って甘酢に漬け直す、甘酢漬けは冷蔵保存して早めに食べる方が良いかと思います。
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- mappy0213
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梅を漬けたときの甘酢ですよね? 何%の梅をつけたのでしょうか? これが20%とかだと基本的に腐りません カビすら生存できない塩分濃度らしいです ただラディッシュ等を漬けてらっしゃるのでその水分がどうなのかですね 今現在の塩分濃度がどの程度なのかで変わりますね 出来れば小分けして冷蔵保存をお勧めします。
お礼
早速にありがとうございます 茗荷をつけてました少しすっぱめの甘酢の再生で 煮沸もしましたが このところの暑さに 大きな泡が出始め 量がありますので できればこのまま梅酒瓶で保管ができればと。。。 ありがとうございました 急ぎ小分けして冷蔵庫に何とか保管いたします
お礼
早速にありがとうございます 茗荷をつけてました少しすっぱめの甘酢の再生で 煮沸もしましたが このところの暑さに 大きな泡が出始め 量がありますので できればこのまま梅酒瓶で保管ができればと。。。 ありがとうございました 急ぎ小分けして冷蔵庫に何とか保管いたします 実は 4月末よりはじめて主人が畑仕事をはじめ ラデッシュの種をいっぱいまき その量の多さに とっさに甘酢につけてしまったのですが 意外とおいしいのをはじめて知りました ただし残念なことにあのかわいい赤色はサーモンピンクになってしまいましたが。 詳細をありがとうございました