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卑弥呼はいるの?
卑弥呼は本当にいるの????
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卑弥呼は倭人の発音を当時の中国の漢字の音(発音)で置き換えたので正確な名前では無いと思います、 多分「ヒメ」「ヒメミコ」「ヒメノミコ」なんかではなかったかと、 また邪馬台国も「ヤマト」の読みを当てたものではないかと思います、 なので卑弥呼その人は特定には至らないが、 神事(当時は政治や統治と神事は混交していたはず)を司る女性はいたはずです、 古代は母系集団であったとも言われてますし。
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- izumokun
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現在は、文献資料しか存在しないので、何とも言えませんが、『魏志』の記述を読む限り、架空の人物をまつりあげる必要性もないので、倭のどこぞの国の女王が魏に使いを出したことは確かでしょうね。
- ninnylion
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こんにちは☆ 卑弥呼はほんとにいたのか!私も知りたいですね。大和のあたりの物語は大好きです。 歴史的には卑弥呼の事が記載されているのは魏志倭人伝のみで、これは中国の文書なので存在は?だそうです。 今はもう少し、研究が進んだかもしれませんね。私も興味があります。 全然答えになってないんですが、好きな話題だったもので。。。
こんにちは。 うーん、いくつもの説があるようですね。 ・卑弥呼は実在しなかった。 ・卑弥呼は実在した「個人」の名である。 ・卑弥呼と呼ばれた人物は実在したが、それは個人の名ではない。 しかしながら、『魏志倭人伝』によると、倭国連合には内乱が続き、 それを収束させるために倭人諸国の王たちによって 倭国連合の王として女性が共立されたとあります。 そして、その女性の名が卑弥呼であると明記されています。 この説をとるなら、「実在していた」ですね。 ただ、『魏志倭人伝』そのものの読み方に議論がありますから、なんとも。。。 参考サイトは「実在した」説です。参考までに。 ↓
- new2
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『魏志』倭人伝によると卑弥呼という女性が邪馬台国の女王となったとされています。 ところがご存じの通り、その邪馬台国を巡って、畿内説と九州説があり、なお特定されません。もし特定されたのであるならば、そこから卑弥呼の墓などの発掘が進み、日本歴史の最大の謎が解かれます。 ただ、質問のとおり、卑弥呼というのが実在したのかという問題もあります。そもそも「卑弥呼」というのは固有名詞ではなく、神社などにいる「巫女」に「卑」という文字をつけただけで、「日本にいる神に仕える女性、もしくは王女」という意味にしかすぎないのではないかという説もあるにはあります。 ただ、どこの国をみても古代の歴史のスタートが女性からというのは日本くらいなもので、ユニークですね