※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 足るを知る・・・を老母に受け入れさせたい)
足るを知るを老母に受け入れさせたい
このQ&Aのポイント
私の母(78歳。軽い痴呆あり。)、ひがな一日 不平不満を口にしてます。特に、家のツクリや装備に関して。
足るを知るとは、「現状をガマンし、それに甘んじる」ということなのか?そして、それ以上の発展は望むべきではないのか?私自身は、「上を見たらキリがない。今の収入レベルで精一杯のことをし、それで満足してる」状態です。
足るを知るとは、「今の生活に幸せを感じよ」ということであり、「上を望むな」というメッセージでもあります。しかし、母の不平不満を解決することも「発展」につながる可能性があります。
足るを知る・・・を老母に受け入れさせたい
私の母(78歳。軽い痴呆あり。)、ひがな一日 不平不満を口にしてます。
特に、家のツクリや装備に関して。
ハッキリ言って、私がモノゴコロついた頃から言ってる気がします。
性分なのか、「ものごとに頓着しない配偶者や子ども」のせいなのか・・・。
質問は、
(1) こういう母に、「足るを知れ」と言いたいが、いい例えは?
(2) 「足るを知る」とは、「現状をガマンし、それに甘んじる」ことなのか?
(3) (2)だとしたら、それ以上の発展は望むべきではない・・と言うことなのか?
私自身は、「上を見たらキリがない。今の収入レベルで精一杯のことをし、それで満足してる」状態です。
充分、「足るを知っている」つもりです。
それ以上の生活レベルに引き上げるには「給料UP!」しかありません。
そうするためには もっと仕事をガンバラねば・・・
(でもガンバッたところで、給料に跳ね返る見込みは無く・・。)
こうやってニッポンは発展してきた一面もあると思います。
そういう意味で、「足るを知る」というコトバは、
「今の生活に幸せを感じよ」
「上を望むな」
・・・と、満足感もって生きることのスバラシサを説くと共に、
消極的な生き方を強いているような気もします。
母の不平不満に辟易してますが、そういうコトを解決すればこその「発展」でもありますし・・
この言葉の真意はなんでしょうか?
母に「エエかげんにせいッ!」と言って納得させられるナニかは無いでしょうか?
お礼
何度も考察いただき、ありがとうございます。 「欲望にも良し悪しがある」「『向上心』は好ましい欲望」 ・・・というのは、私の心にスッと入ってきました。 私はスポーツをやってますが、「足るを知れ」ば、今の成績で納得でき、これ以上を望むには カナリつらい修行が必要です。 その逃げ道として「足るを知る」はイイ言葉だな~・・なんて、ついさっき思ってしまいました。 欲望の走りすぎは、身を滅ぼします。 スポーツなら、まさに「故障」へと。 でも、そこに至るか そうでないかは判ります。 ですので、からだに対してのアレは 自ずと自制心が湧きそうです。 母の言動は「向上心」の発動から来るものばかりと言えば「ばかり」です。 「良い暮らしをしたい」んですから。 そこには、その努力によって起きる、「肉体的な苦痛」は伴いません。 「ヒトがやってくれる」のだから。 なので、その節度がわかりづらいのでしょうね。 「節度をもってあたれ」・・・強欲な母に、「節度」の上限はあるのか? まあ、母にそれをアレするのはやめます。