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荒木田守武という人の「落花枝に かへると見れば 胡蝶哉」といううたをエ
荒木田守武という人の「落花枝に かへると見れば 胡蝶哉」といううたをエズラ・パウンドというアメリカの詩人がを英訳して,それが現代詩に大きな影響を与えたと聞きました。 そこでお尋ねしたいのですが, 落花枝に 胡蝶 それぞれの読み方を教えていただけませんか? どうかよろしくお願いします。
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「らっか え にかえるとみれば こちょう かな」 です。 花弁がはらはらと散っているのに花弁が枝に戻っていく様に見える、よくよく見れば蝶々がひらひらと枝の方に舞っていたとの情景を詠んだものです。
お礼
さっそくにありがとうございました。 「らっかしに」ではヘンだなと思っていました(笑)。