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ボロボロになっても懸命に生きている人たち
体や心がボロボロになっても一生懸命生きている人というと、みなさんは誰を思い浮かべますか?(できれば何かクリエイティブなことをしている人がいいです) 私が今思いつくのは、全身の痛みや死の恐怖と闘いながら歌い続ける石野見幸さんというジャズ歌手(でも「ボロボロ」と表現しては失礼なくらい美しい方です)と、闘病しながらボロボロになった心の風景を詩で表現する詩人(お名前は忘れてしまいましたが、何年か前に何かの賞を受賞した女性詩人です)。 よろしくお願い致します。
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一部のゲームクリエイター&プログラマー、更にはアニメーター等です。 最近は私の環境が変わったせいもあるかも知れないのか聞かなくなってきましたが まだまだ残っているはずです。月の残業がゆうに200時間を超え、月に数回しか 自宅に帰れないこともザラ、三日三晩まったく眠らないのもザラ、それなのに三食全て カップ麺なのもザラ、社会派を気取った人間に何か変な事件があるたびに ゲームとアニメのせいにされ(最近で言われなくなった感はあるけどまだまだ偏見は多いはず)、 給料もそれだけやっても出来が評価されなければ(売れなければ) コンビニのバイトの方が高い。更に名前が世間一般に知れ渡ることは殆ど無い。 途中で倒れた、欝になった、仕事に来なくなった、下手すれば死んでいた・・・・ 夢があっての仕事でもこうなってしまう人はそれなりにいました。 今でこそ有名になった○ブリでさえ過去は上記とさほど変わらない環境だったはずです。 自分の名前や作品が世間に知れ渡る事以上にクリエイターにとって名誉なことはありません。 そう思います。
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不肖このわたしかな・・・ 現在、本業はフリーのエンジニア その傍ら派遣会社に登録して本業が休みの時は肉体労働者 だから365日中360日位は働いています。 数年前まで心の病で当時の職は失職して家庭も崩壊しました。 大量の治療薬で心身ともにボロボロ状態になりましたね。 その後は路上生活でした。(今は家はあります) よくあるパターンと言えばそれまですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変な過去がおありだったのですね。でもこうしてインターネットに書き込みできるような生活ができるようになって、よかったですね。頑張っている方ご本人からのメッセージに励まされました。
- 3691819
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こんにちは。 夜回り先生こと水谷修さんです。 こういう生き方が人間には出来るんだなって、なんか自分がとても小さく 見えてしまうような偉大な人だと思っています。 なんか体調が悪化しているとも聞いていますが、本当に長生きして 沢山の少年少女を勇気付けて欲しいものです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 子どもたちを勇気付ける良い先生がいらっしゃるのですね。偉大さを見習いたいような気持ちになりました。
- tomban
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「ボロボロ」っていうと語弊があるけどね。 仙台市にある「ありのまま舎」という障がいを持つ方たちの「自立ホーム」の設立者の一人であり、中心人物である「山田富也さん」は、筋ジストロフィーという難病と戦いつづけながら、作家活動を続けていらっしゃる方です。 毎日を「死」と向かい合わせの生活を送っていらっしゃる彼ですが、その文章はユニーク感あふれるものです。 彼の人間性の「大きさ」を感じさせるところだと思います。 よろしければ下記参照のほど。
お礼
ご回答ありがとうございました。 難病と戦いながら作家活動、素晴らしいです。器の大きい方のようですね。いつか著書を読ませて頂きたいと思います。
お礼
早速のご丁寧なご回答ありがとうございました。 流行の先端を行くようなクリエイターの方々、確かに大変そうですよね。ボロボロになった分だけ、世に認められた時の喜びは大きいことでしょう。実はなんとなく気持ち的にボロボロになっていた我が身を励ますつもりで、そんな方々のことを応援したいと思います。