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アメリカ人のテディベア大統領逸話とは?
- なぜアメリカ人はテディベアの大統領の逸話を美談とするのか?この逸話は米大統領セオドア・ルーズベルトが熊狩りに行った際、小熊を見逃したというものです。その結果、テディ(セオドア)という名の熊のぬいぐるみが作られ、人々に愛される存在となりました。
- しかし、この話には疑問が出る人もいます。なぜ小熊だけを見逃すことが美談とされるのでしょうか?また、熊狩り自体が動物虐待ではないのかといった意見もあります。
- また、テディという名には悪魔の名が呪いとしてかけられているような恐ろしさも感じる人もいます。このような疑問や意見を持つ人々も存在する一方で、アメリカ人の間ではテディベアの大統領の逸話が美談とされ、大変人気があります。
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質問者が選んだベストアンサー
有名人は、「美談」を創作する人を利用します。 これにお気づきになったのは、優れた観察眼をお持ちだと思います。この大統領はジェイムズ・ブラッドレーという人の『インペリアル・クルーズ』などという本を読めば、問題のあった人だということが分かります。 大切なのは、このような、行為が今も、政府高官で行われている、ということでしょう。十年ばかり前、羽を切って跳べなくしたウズラを、散弾銃で撃つ、という「遊び」で、副大統領が、誤って、同行の一人の顔を撃って、ニュースで報道されました。 こういうことが、制空権を失った国に、爆撃を加える、といった所行と、無関係であってほしいですね。
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- bismarks05
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価値観の問題とは言え、個人的には質問者の疑問は理解できます。 基本的に、狩猟がスポーツである国の英米の価値観とは相いれないわけですから、仕方ないと思いますが・・・・ ところで、私が知る限りは、美談だと思っていないアメリカ人も少なからずいますし、実は、近年では美談と思わないアメリカ人も増えているそうです。 要は、当時は美談だと思っているに過ぎない話で、今だに、美談だと思っているとは限らないわけですが・・・ まぁ、リンカンの奴隷解放宣言の内実を知らない人類が、リンカンを黒人解放解放の父と思い込んでいるように、世の中の知性は、周囲の思い込みやレッテルで固まるものでしょう。 冷静に考えてみれば、南アフリカで日本人は『名誉白人』として取り扱われていましたが、それと同じような話です。 人は、都合良く物語を解釈できるようになっているわけですから・・・・ まぁ、大東亜戦争を「敗戦」といわず、終戦と言葉を濁している我々日本人が、アメリカ人のこの美談を否定でいるほど全うなのか?とは思いますがね いい加減、終戦記念ではなく、敗戦記念に呼べる大きな器を持ったほうがいいです。日本人も
英語が読めるなら。 http://en.wikipedia.org/wiki/Teddy_bear
- tanuki4u
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「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に悖る」 引用が間違っているのだが。