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もしアメリカの大統領になれたら?
今アメリカでいろいろな問題ありますが… 金融危機 サブプライム 生活困難 ドル安 株価急落 健康保険 戦争 テロ 税 エネルギー もし、アメリカの大統領になれたとしたら…何をしますか? 何を変えますか?
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- hary7
- ベストアンサー率25% (5/20)
近場の問題では6カ国協議で北朝鮮をハードランディングさせないようにする。国内的には身分不相応な資金を借りたり貸さないように刑法を強化する。買い取った住宅を売りさばく等(値段がもどるまで塩付け?) いずれにしても国内の色々な勢力の調整にてこずりそうです。保護政策ひとつでも紆余曲折していますので...
- waosamu
- ベストアンサー率39% (110/281)
国家を解体する。 アメリカは人工国家なので、常に国をまとめる紐帯のようなものを 国民に植え付けるモチベーションを与えなければならない。 それが世界の迷惑につながっている。 平和のため、民主主義を守るため、安全保障のため、 あげくは日本の消費者のため・・・ こういうもっともらしい理屈をつけて世界にシャシャ出るのがアメリカの本心なのだ。 自国の存在だけで満足するような国にするには、合衆国を解体する。 アメリカという言葉は合衆国をよくも悪くも団結させる言葉である。 普段は the united states だが、9・11のような危機になると the united state of AME-RICA とアジ演説のように結束させる効果がある。 この言葉の使用を禁止させる。 ただ、アメリカの覇権がなくなると他に出てくる国と言ったら これも中国やロシアとか良からぬ国が・・・・ 世界を変えることとは、今の世界を変えることにより得られた世界が 変える前の世界より数段すばらしい、 そのくらいでなければ変えるための犠牲を補って余りある世界でなければ変わらない。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
皮肉な事に、終局的には「第三国の戦争」&軍事需要の増加が 経済危機を乗り越える鍵となっているケースが歴史的にも 多いですよね。 一例) 朝鮮戦争に起因する日本の高度成長 アメリカの現状を見ていて真っ先に思い出すのが 1929年10月24日にニューヨーク証券取引所で株価が 大暴落したことを起因とする「世界大恐慌」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%81%90%E6%85%8C で、 フランクリン・ルーズベルト http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88 によるニューディール政策 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%94%BF%E7%AD%96 をしたわけですが、政策の成果云々というよりも ↑の記事にもあるように、 「実際、1941年の第二次世界大戦参戦以降は軍需の増大 によってアメリカ経済は回復した。」 これが事実上、国力をアップさせたのでしょう。 ただ、ベトナム戦争、イラク戦争等の失敗にもあるように (明確性の乏しい)抽象的な大義名分にて作為的に戦争を起こしても 経済的にはむしろデメリットが大きく 「戦争」の中でも、国民の多くの共感を得られる 実質的な大義の「戦争」のみが、後々に経済的繁栄を もたらすのでしょう。 まぁ、でも、平和の観念が支配する今日 「戦争」そのものが時代錯誤ともいえ、単なる机上の空論 にすぎませんがね。 如何なる政策をしても、今の不況ムードは後15年は続くと 思います。 で、こういう場合の具体策ですが、 いかなる経済政策をやっても進歩のないことは 目に見えてますから(ある意味、オナニーと同じ)、 それよりも心に傷を負った(弱体化した)今だからこそ、 経済対策よりも、むしろ世界各国との連携&協力体制 を拡大すべきだと思うのです(特にイスラム諸国との)。 公的な外交関係に、大幅に民間ボランティアを導入して 融和の視点から共存調和関係を強めていく。 即刻、武装解除して、外交関係を大幅に拡張して 常に融和の視点から絆を深めていく。 世界全体を「ある一つの家族」と捉えてみましょう。 アメリカを世帯主の父親として 仲のよい同盟国が、父親とうまくいっている息子たち イスラム諸国の人達が、いわゆる反抗息子 と捉えると 父親としたら、 1)反抗息子を追い出す(多干渉) 2) 反抗息子を受け入れる(融和) 「2) 反抗息子を受け入れる」でも 「少干渉」「息子に隷従」「息子を改心させる」 等々、様々な手法がありますが、 根本的に価値観の異なる立場の人間に 「多干渉」「少干渉」「改心」を迫っても、 亀裂はいっそう拡大してしまうのは、今日の 社会情勢が暴露してますので、親のほうから「隷従」 することを中核に置きつつ「改心をさせる」のではなく (互いの価値観を認めた上での)「妥協」の道しか ないのでしょう。価値観が大幅に違うわけですから。 だからこそ、親たる大国の側から譲歩して、 息子との関係改善に努めた方が得策だと思うのです。 (何事もきっかけが必要ですから) 「互いに異なる価値観」を認め、少しずつ妥協していく。 (相手を威圧すれば「妥協」から遠のくのは当然ですよね。) 両国の関係は、報復を互いに繰り返す (犯罪)「加害者」と「被害者」の関係に似ていますよね。 どちらかが、融和の口火を切らなければ、延々と 争いは続くでしょう。 (世界貿易センターの)被害者であるにせよ、 原因があって結果があるわけですから、 それ以前の多干渉をみても、ある意味「加害者」でもある。 さらに、歴史を遡れば、一長一短でどちらも 「被害者」「加害者」と言い切れなくなるわけです。 こういう、ぐちゃぐちゃの関係の場合、やはり強い側 から妥協の口火を切るのは当然でしょうね。 経済状況の改善は、どうしても「付随的」なものにしか 思えないのです。 とすると、何が「本筋」かといえば、やはり 商業関係をとりあえず除外した、真の融和の姿勢でしょうね。 こういうと「理想」チック、空理空論に思えるかも しれませんが、私が主張したいのは、沈静化した今だからこそ 懺悔&調和に徹するべきだと思いますね。 経済政策の効果というのは、特定の理論から生じるものではなく、 何かもっとマクロ的事象に伴い、生じてくるのだと思いますね。 迷ったら原点に戻るのは、国のみならず一個人にも 当てはまり、その原点というのは「人間性そのもの」 ともいえ、それは一個人のみならず巨大な組織体たる 国家そのものにもいえると思うのです。 余談ですが、老朽化&無人化したとはいえ、まだ十分使える 公共施設が腐るほど散らばっていると思いますが、 ホームレスの人に 何ゆえ大幅に開放しないのでしょうかね。 そこを避難所とする人々に清掃&補修を義務付け、その労働の 対価として給付物(食料&衣類)を提供すれば 無駄の少ない効率的な支援策に思えるのですが・・・。