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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非常放送のバッテリー)
非常放送のバッテリーについての質問
このQ&Aのポイント
- 非常放送(業務放送)設備を扱う職についていおり、社内で研修の一環で機械をいじったところ、停電時のためのバッテリーが見つかりました。
- このバッテリーはパワーアンプにつながっており、異常が起きた場合に普段の放送に影響する可能性があります。
- しかし、普段は非常放送と切り離されており、異常が発生しても一般の放送には影響しません。
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質問者が選んだベストアンサー
個々の機種については、説明書などで確認してください。 一般論を書きます。 まず、電気の流れを分りやすくするため、コンセントをA、通常電源をB、非常時(停電時)用バッテリーをC、放送設備をDとします。 1.通常時はA~B~Dと同時にA~Cへ流れています。 停電時にはC~Dに流れます。 2.停電時にCが壊れていればアウトです。 でも、Cの故障は停電と同時に発生することは極々まれ(私は聞いたことがない)なことです。 3.しかし、普段からCが故障していては論外です。 4.そこで、バッテリー異常を知らせるように設計されています。ランプ・ブザーなど。 是非、確認してください。 5.更に、消防法などで点検が義務づけられています。 これで、安全が確保されています。 無停電方式というものもありますが、多くの放送設備は上記のようなものです。 無停電方式にも別のリスクがあります。
お礼
回答ありがとうございます。 という事は通電時にショート等が起きた場合つながっているパワーアンプや充電機器に異常が起きる場合もあるってことでしょうか?