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大容量モバイルバッテリーを充電する最適な容量は?
大容量モバイルバッテリー(10,000mAh)リチウムポリマー製 の、充電仕様は5V 1.5A 7時間となっています。これを太陽電池パネル、(最大出力90W、動作電流10A、動作電圧10.5V)で充電するために、5Vで最大1.5A程度の(3端子レギュレーター等)定電圧回路を製作しようと思っています。平均日照時間を3時間とすれば、2日プラスアルファーだけ充電するのにかかるということで、間違っていないですよね。
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はじめまして♪ 充電池の充電は、基本的に専用充電器で行なう必要が在ります。 その充電器が要求する電力を供給出来れば良いので、計算上では合っているとも言えます。 ただ、現実的な面では、短時間に大容量充電可能なカーバテリーでも挟んで、一日の日照で得られた電力を一時溜め込んだ上、夜間等にも充電出来るようにすれば翌朝には充電完了になるのでは?? 小型大容量の充電電池の場合、充電開始から初期は大量充電が行なわれますが、非常に高温となり発火等の危険性が高く、専用制御回路やプログラム等で温度監視をしながら振る充電まではかなり長い時間をかけています。 ケータイ等の場合は、最初の15分から30分くらいで6割りから8割り程の充電が可能、その後2時間とか4時間かけてフル充電に成るというのが多いようです。 つまり、充電開始から加熱して充電を制限されるまでは急速充電状態に近く、その後は温度が下がったらチョロチョロと充電、それで温度が上がると暫く休んで、、、と言うような制御が行なわれています。 ソーラーカーなどですかぁ? 大会等でそれぞれの規定(レギュレーション)もあるので、そういう場合は、特に安全対策を優先とした上で対処して下さい。 そもそも、3端子レギュレーターは入出力の差が大きいとき、発熱する事で余分な電力を熱に変えてロスしてしまい、あまり効率が良いとは言い切れません。 それよりは、鉛蓄電池に一時充電し、その後インバーター等でリチウムイオン(ポリマー)バッテリの充電制御回路へ給電させた方が効率的には改善出来ると思います。 光発電や風力発電等の発電能力が大きく変動する物を、ウマク使うには時間差の利用範囲を重点とした方が結果的に効率が高く成ります。 大きくて重いという鉛蓄電池がバイクや自動車等に多用されるのには、それなりの利点が在るからなんです。 しかぁ~し、ソラーカーレース等では、予備充電された電力を禁止するケースもあるので、その点はよぉ~~く確認しておきましょうねぇ。 個人的な趣味の範囲でしたら、なんら問題は在りませんが、、、
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最初からソーラーバッテリーが内臓されたモバイルバッテリーがあります。充電時間は相当かかりますがね。 http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x273992400
お礼
ありがとうございます。これはしりませんでした。 今回は既存の太陽光パネルを使うつもりでした。