NO.2です。
うーん、今回はただ働きしますか。
まず、遺言書はこれで法律上の要件を満たしていますよ。
質問者様の補足に書いてありますが、以下の事は絶対にやってください。
これがどれか欠けると無効とされます。
1.自分で手書きで書くこと
2.日付を入れること
3.名前を書き印鑑を押す事
4.訂正が無い事が望ましい
法律にのっとった訂正方法は有りますが、意外に面倒なのでこの程度
の長さなら書き直したほうが良いと思います。
<後々の支障について>
これがケースバイケースなんですよ。
いままで出てきた内容で判断すると後々の支障は無いと考えられます。
ただ、全くもめない相続は珍しいので、もめた相続を何度も見ている私が
色々気になっているだけです。
遺言執行時に隠し子が出てきたり、遺言書を隠されたり、遺産を使い込まれていたり
相続農地にマンションが建ってたり・・・本当にこじれる時は凄いです。
はは、これは愚痴ですね。
奥様が、問題が起きたとき弁護士等と連携して旨く裁ければ全く問題ないのですが、
それを未然に防ぐ為の遺言書でもあるわけです。
でもね、この程度の遺言書なら、相談内容によりますが、法律家の中では
比較的安い行政書士に見せれば大抵5千円程度で文章チェックと最適な、
遺言方法の提案もしてくれると思いますよ。
お金にならないので、忙しい場合は嫌な顔をされるかもしれませんが・・・
その場合は、前もって質問事項と考えてほしい事を上げて相談した方が良いですね。
むろん遺言書を書いてくれと言えば、金額がかなり大きくなります。
ふっかける人間が居ないわけではないので、価格は相談前に聞けばよいですね。
良い法律家ならば、ここでは書けない事を細かく聞いて、税金等の事も含めて
アドバイスしてくれます。
お礼
誠にありがとうございました、ただ働き・・で申し訳ございません。 助かりました。 蓄えも無くその日暮らしの年寄りですが山奥の僅かな土地と小さな家が 有りますので葬式代としてどうしても残してやりたくて考えておりました。 ご回答頂いたご説明を確実に行って作成致します、ご回答に心から感謝 申し上げます。