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タンニンの加水分解型と縮合型の違いについて

多数のフェノール性水酸基をもつ芳香族化合物の総称がタンニンというところまでは分かったのですが,更に,タンニンには,加水分解型と縮合型があるようです。 この機能性の違いについて詳しく教えてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

機能性の違いといっても・・・・。 とりあえず、加水分解型タンニンと縮合型タンニンの違いについてだけ知っている範囲内で。 縮合型 主にフラボノイド(茶葉に含まれるカテキンもこの一種)が縮合した構造。 用途:なめし剤、凝集剤、接着剤など。 場所:樹皮や木材部分。(主に樹皮。) 加水分解型 主に没食子酸と糖類のエステル。縮合型に比べ低分子だったような気が・・・。 用途:昔見た本には何も書いてませんでした。 場所:虫こぶ(等)。 機能性の違いについて、とのことですが、もっと具体的に書いた方がよいかと思います。 (例えば、人体への影響とか、植物への生理的役割だとか・・・)

mizuki_ff
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 >機能性の違いについて、とのことですが、もっと具体的に書いた方がよいかと思います。 (例えば、人体への影響とか、植物への生理的役割だとか・・・) わたしも、そう思いますが、なんとか、となり町の図書館まで行って調べてみたのですが、やはり、図書館には無く、非常に困っています。 取り寄せていたら、さすがにレポートには間に合わないし・・・ でも、回答いただけでも助かります。ありがとうございました。

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