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加水分解について

滴定における終点を知る場合、指示薬を用いますが、指示薬を選ぶ場合加水分解の効果を考慮に入れなかれ場ならないと聞きました。 滴定はビュレットなどを使用するときなど、酸-塩基(例えば、塩酸-水酸化ナトリウム等)を反応させてやるので水に溶かす加水分解は関係ないと思うのですが、どこが関係あるのか分かりません。どうか分かる方おしえてください。

みんなの回答

  • nabla
  • ベストアンサー率35% (72/204)
回答No.1

中和してできる塩の加水分解を考慮しろという事じゃないでしょうか? 例えば酢酸を水酸化ナトリウムで中和するときに、MOを使うと、中和点が塩基性であり、MOの変色域が酸性によっているため正確な中和点が分かりません。(同様にアニリンを塩酸で中和するならばPPは使えないですね)

seno
質問者

お礼

そうですね、指示薬によって変色域が決まっているので加水分解の効果を考慮すればいいですね。ありがとうございました。

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