実家を競売に掛けられ、困ってます。

質問

実家を競売に掛けられ、困ってます。

私は次男ですが長男が自業に失敗し自己破産に、父親が保証人ですが高齢のため支払できません。
父は保証人になる前事故にあい、脳挫傷でしたが、多少ハンデがあるものの、生活しています。
母の知らない内に自宅で長男と父と銀行で保証人のけいやくを、したそうです。
実家は二分の一ずつ父と母で登記しています。土地・家屋それぞれ二分の一です。
今まで、弁護士をたて裁判してきましたが、支払い義務があるという、判決でした。
弁護費用に多額を必要としたため、貯蓄も少なく、弁護士に相談したところ、
良い返事も得られず、個人で銀行と交渉してきましたが、決裂し、
先日裁判所から競売の調査にかかる。と通知が来ました

なにをどうしたらよいのでしょうか？
疲れ果てています。
兄は音信不通です。

回答No.6

uiaofjao

父持分のみ抵当に入っていて、それを競売なら、買受人が出ない可能性が高いですよ。
銀行も持分のみの競売では、大してお金にならないとわかっているので、交渉次第では大丈夫かもしれません。特定調停でダメでも、交渉できるかも。
本当にがんばってください

補足

ほんとうにいろいろとありがとうございます。
以前銀行と、交渉の際今すぐ全額払ってくれと言われ、
いろいろと有り、分割でもいいから、母方の権利も
抵当に入れてくれと言われました。

父が保証人になった当時は、兄の会社も景気がよく
自分のサインもミミズのはったような字で書いた、
父を保証人と認めた銀行に、嫌悪感を持っていました。

私の対応しますと銀行に伝え、私がきつく対応すると
両親に判断をせまる銀行に、腹を立てていました。

でもこのままでは、いけないので、交渉してみます。

ほんとうにありがとうございます。

回答No.5

uiaofjao

債務者が長男で、保証人が父親で、土地家屋半分ずつで
おそらく銀行が抵当（又は根抵当）をつけている状態。

抵当に入っているのが土地家屋でしたら（おそらく銀行も父母双方の持分に抵当をつけると考えられる）やはり、双方で競売されます。

もし、父の持分のみを抵当にいれていたら（可能性は少ない）競売はその持分のみ（だったと思います）。ただし、持分のみ競売にされて買受人はでない可能性もあります。

今の状態は、銀行が抵当に入れている不動産を競売されかけているということですよね。
で、裁判で支払い義務があると出ました。

銀行ともう一度交渉して、抵当を取り下げる代わりに分割払いなどの方法を検討されてはどうですか？
気休めかも知れませんし、状態がよくわからないので、なんともいえませんが、「特定調停」は検討されましたか？

特定調停は、間に裁判所が入ってくれて自己破産しないで解決する方法で比較的新しい法律です。
裁判所に行けば無料で相談に乗ってもらえますよ。

ただ、あまりにも債権額が大きいと、無理な場合もあります。

気を落とさないでがんばってください

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。
いろいろと方法があるのだと救われます。
本当にありがとうございます。

補足

父方の持ち分だけに抵当がかかっています。
ですので弁護士さんもこの裁判には勝てると思うと言われ
裁判を続けてきました。
相手がもと国営なので難しいそうです。
特定調停で裁判所に相談してみます。
どうも裁判所が憎くて・・・・逆恨みですね。
ありがとうございます。

回答No.4

uiaofjao

待った
競売にかけられて所有者が移ったとしても、すぐに出て行かないといけないわけではないです。
所有者が、出て行ってといっても、いちおう占有してずっと居座ることはできます。ただ、不法占拠なので、強制執行かけられない限りいられます。

どうでしょうか、新しい所有者の人と話し合って、賃貸借契約を結び家賃を払う形にして家にいられるように交渉してみてはいかがですか？

お礼

ありがとうございます。
なんとかしようという気がでました。
勇気付けて頂きありがとうございます。

補足

ご意見　ありがとうございます。

そんな方法もあるのですね。参考になります。
所有権が父と母で半々ですが、どのように、競売に掛けられ、
ひとつ屋根の下半分が新しい所有者のものになるのですか？
わからない事だらけでとても不安です。

また教えていただけることがあれば、よろしくお願いします。

回答No.3

tpg0

アナタが競売に参加して落札すれば良いのです。

回答No.2

debukuro

どうすることも出来ません
状況を的確に判断すれば裁判で勝訴できないことは明らかだったはずです
法廷で争わなかったら預金は安泰だったはずです
悪あがきでしたね
諦めてください

回答No.1

ponman

諦めて生活を立て直す算段をしましょう。