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初心者が日本語を勉強する中での自己信頼の重要性
- 日本語を勉強している初心者が自分の言葉に自信を持つことの重要性について考える
- 初心者が他人の意見に頼るのではなく、自分自身で問題を解決する姿勢を持つことが理想的である
- 思いやりとは、他人を助けることではなく、自分が他人を思いやる姿勢を持つことである
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一例です。 思い遣り。皆さんはこの言葉を聞いたことがあるだろうと思います。でも、心の中にある意味はそれぞれの人間によって違うと思います。私にとっての思い遣りとは次のことです。 中学生の時のある日、帰る前に、レポートを書くために図書館へ参考書を借りに行きました。その本を見つけたあと、私と同じような本を探している友達に出会いました。友達は私を見て「見つからない。」と言いました。私はそれを聞いて、机の上に置いていたその本を見るために戻りました。本を見ている間、私の思いは遠い所をうろうろしているようでした。つまりこの友達とのトラブルはもう一回起こるかなということです。私は迷っていたのかもしれません。でも、私は「参考書 そっちにもあると思う。」と言うことにしました。すると、この友達はすぐ「どこ? 持って来てくれてくださいよ。」と私に言いました。その質問は私の思ったとおりでした。彼らしい言い方だ。でも私だったら、質問の代わりに「ありがとう。」と言って感謝するのにと思いました。私は自分のことは人に手伝ってもらう前に、自分でしてみるべきだと考える人間だからです。 「あの人に参考書のことを言わなかったら、私のレポートの方が良くて、先生にほめられるだろう。あの人の方が上手なのに、いって上げることを選ぶことにしたら、結果はこちらが損をする。」と考えながら、バス停まで歩いて行きました。バスが来たので、乗りました。バスの中の様子はいつものようです。空いている席は後ろしかありません。私が座った後、バスの中は込んできました。その時、バスの前から「癲癇になった人がいる。俺のバスで死ぬな!」と聞こえて来ました。見ると、言った人は車掌だということが分かりました。3人の軍人が早速に自分の荷物を周りの人に預けて、病人をバスから運び降ろしました。病人の体は歩道を運ばれて行きました。警察官が病人の症状をみて応急手当をしました。人がそれを見るために病人の周りに集まりました。運転手は病人の症状を見ないですぐ発車しました。無責任な行動のようでした。 この状況については、バスの中の人々には色々な思いがあったようです。私の思いは他人と違うかもしれないと思います。私は3人の軍人のことにかかわることでした。それは、このことで、図書館での出来事についての、自分の疑問への答えがもらえたからです。 3人の軍人はその時、思ってはいなかったかもしれないけれど、思い遣り、つまり 誰にも依頼されずに知り合いではない人を助けてあげました。でも、私の場合は知り合いでした。その上、あの人は私の友達です。それなのに、どうして助けてあげなかったのか。 つまり、私にとっては、思いやりといえば、相手に何かをして上げることです。依頼した人は誰かと考えずに、無償で、自分が不利になるとは思わずにやって上げることです。私は誰であってもそうして上げられれば、あの人は思い遣りのあるひとだという誇りを持つことができると信じています。
お礼
遅くお礼を言ってどうもすみません。それは、ログインについて問題があるからです。直してくださりありがとうございました。