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自分の黒い部分と上手に付き合うには
18男です。 気持ちが落ち込むとどうしても心の中で他人を貶したり忌み嫌ったりしてしまい そんな自分がまた嫌になって、孤独を感じ寂しくなります。 こんな人間だからまた孤独になるんだ・・・と。 友達が悪口を言っていたりするのも気分が悪くなって 一人になった時に、悪口を言っていた事について考えてしまいます。 そういう事を言ったからといって、別に友達を嫌いにはなりませんが 何でああいう事を言うのだろう?と考えてしまいます。 そうなると負の連鎖で、自分はダメなんじゃないか?とか もっと自分も悪口を言えば楽になれるのかなとか そんな事ばかり考え出して、しまいにはテレビに映る芸能人を どうせお前らなんかウソつきばかりだろう、とまで思うようになってしまって悲しいです。 自分の考えを押し付けるのもどうかと思うし、人それぞれなのかなと思うと、友達にも直接言えません。 それに、自分だって心の中で全く嫌味を持っていない訳ではないので 何でお前はそんな事言うんだよ、なんて言えません。 最初から人を決め付けないように常に心がけているつもりです。 だからこのように落ち込みだした時、余計に苦しいです。 自分の事を、嫌で最低な奴だとは思っていません。 でも心に黒い気持ちがあるのも確かです。 必ずしも誰もが持っていると思うのですが、皆さんはどうやって付き合っていますか? どう付き合っていけばいいのでしょうか?
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まあ、悪口と言うのは、相手を不当に低く言うことですから、生身の人間関係においては親密度によって、曖昧に「まあ、そうかな?」とか、「そうかな、こういう良いところもあるよ」などと、使い分けて下さればよろしいかと。 問題は、悩むことについて、真剣に考え尽すべき、無理に見つめないでも、といったように、おそらくどちらも間違っていない場合に、まさしく葛藤するわけです。 コツとしましては、同じことでも、仲良しから言われるのと苦手な相手から言われるのとでは、どうしても前者に傾いてしまいます。 実は私達は、何を言っているかより誰が言っているかに重きを置いてしまいます。でも、本当は、何を言っているかに重きを置かねば、本質を見逃してしまいます。 また、私は物事を考える時、最短距離と最長距離を意識するようにしています。 例えば、地球の外周は約四万キロあります。ですから、考える対象に近づくには一見、最短距離しかないように見えますが、実は肉眼ではわからない先の最長距離もあるわけです。 ただ、最長距離を埋めるのは、なかなかしんどいですが、長い目で思考は熟成させましょう!
- marife
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あなたは今「自分を中心に回せた小さな空間」から「自分を中心に回せない大きな空間」へ徐々に移行しているのです。 しかし世の中には「自分を中心に空間を回せる人間」もいるのでその人間に嫉妬しているに過ぎません。 嫉妬という感情は持たざる者が持つ者に対して抱く感情なのですが、持つ、持たないの基準は自分で決められる訳ですから普通の人達はそれを利用して嫉妬の感情を抑えています。
- forever520
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30代♂です。 あなたのようにお若い人が、ここまでお考えとは驚きました。 私があなたの頃なんて、何にも考えていませんでしたね(^.^) ただ毎日遊んで暮らしてましたから。 あなたのように自分を見つめ始めたのは、30を超えるくらい からでしたね。 あなたの言う自分自身の黒い部分は、そのまま素直に認めて あげることです。 全ての人が持っているもので、全ての人がいやらしくて、汚くて 酷い心を持っているのです。ただそれを必死に見ないように 隠しているのです。見ないようにしているから、苦しむのです。 そこで勇気を出して、とことん向き合うことで解放されて いくはずなのです。 そうした黒い部分を出すと駄目とか、悪いことだという固定観念 が出来上がっているから辛いのです。 良い、悪いはないのです。間違いでもありません。 ただあるがままの自分を見つめてあげるだけでいいのです。 私が思うに、この地球上のほとんどの人たちが、人生という舞台の 上で、リハーサル無しの本番の劇を毎日演じているようなものです。 本当のあるがままの姿で生きている人などほんの一握りの人たち でしょうね、それは全て、 いい人と思われたい、嫌われたくないという思いからです。 あなたの場合は、まだお若いですからこれからもっとたくさんの事を 経験すると思います。 その経験の一つ一つから、あなた自身で何かを掴み取って欲しいと 思います。
他人の悪口を言うと、そのうち誰からも信用されなくなりますよ。 AさんがBさんにCさんの悪口を言ったとして Bさんが思うことは「きっと私がいない時にはAさんは私の悪口を言っているのだ」 Bさんが感じたことは事実であることが多いですね。 だから誰からも相手にされなくなります。 >何でお前はそんな事言うんだよ、なんて言えません。 そんなこと言う必要はありません。 が、「僕はこう思ってる」と言うのは大切です。 自己主張できない人も孤独になりがちです。 本題ですけど 黒い部分は無くてはならないパートナーです。 黒い部分を知っているからこそ、正しくあろうと考えることもできます。 反面教師なんですよ。 まずは自分の黒い面を認めることです。 そして反面教師を活用すべきです。 すると人間関係のトラブルを未然に防ぐことができたり 本当の意味での相手を許す寛容さも身に付けられます。 ご参考までに。
- siroka
- ベストアンサー率45% (10/22)
こんにちはー。 参考になるほどのものではないのですが、共感する部分が多々あったもので回答させていただきます。 私も黒い部分なんていっぱいあります。 黒い...とは違うかもしれないですが、ちょっとしたことでイラっときてしまうような時もあります。 そういう時は、少しだけ時間をおいて「あー、今の考え方はちょっと了見が狭かったなぁ」と反省して、次からはもうちょっと広い心でもって人を見るようにしていこう!と、軽いノリで考えたりしています。ここで深刻に悩んだりすると前に進めなくなるので; 自分の中に決して「いい」とは言いがたい部分があるのは確かですし、人として仕方の無いことではあると思いますが、それを認めつつ少しでもいい方向へ持っていけるように努力していく…というのが私の付き合い方です。 誰しも何度か悩むところではあると思うので、ご自身の中でうまく向き合っていく方法が見つかるといいですね!
- ma-ru123
- ベストアンサー率52% (49/93)
はじめまして。 質問文拝見させて頂きました。 私は20代前半女性です。 さっそくですが私も黒い部分たくさんありますょf^_^;外では良い顔していても思っていることは全然違っていたり。例えば友達に何か面倒なことを頼まれたりして口では良いよ!っていっても内心は『自分でやれっ(-_-#)』って思うことなんかよくあります(笑)質問者様の言っているように人にはみんなそういう部分は絶対あります。 でも私はそういった部分も自分なんだと思っています。気持ちに素直になってそう感じるのだから仕方ないと思います。 友人が悪口を言っていてもそういう考え方もあるんだな~って流すようにしています。 自分自身の黒い部分について悩む必要はありませんよ!それも自分の一つ大切な部分として捉えましょう。完璧な人なんていないのですから(^o^)
お礼
お返事遅くなりまして申し訳ありません。 大変失礼ですが、ここにまとめてお礼の言葉を書かせて頂きます。 皆さんのどのお言葉も非常に参考になり、勉強になりました。 また、幾つかの捉え方も非常にタメになりました。 本当に感謝しております。 黒い部分に嫌気が差してどうしようもなく、自暴自棄になりつつありましたが、救われた気持ちです。 そういった部分も認める事は大切なんですね。 ありがとうございました。