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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:至急和訳お願い致します!内容が難しく理解に苦しんでおります。分かる範囲)

A theory of grammar and the importance of UG in language learning

このQ&Aのポイント
  • A theory of grammar positing the role of innate principles of UG minimizes the burden of grammatical learning on children.
  • Learnability is an important consideration in theories of grammar, and UG theory provides a straightforward explanation for how children rapidly acquire grammar.
  • Innately endowed UG principles reduce the learning load on children and maximize the learnability of natural language grammars.

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  • SPS700
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回答No.1

 文法の働きが、UG の内在原則によって決められるという文法理論は、子供が言葉を覚える時の負担を最小限にする(例えば、助動詞の倒置は、文の最初の助動詞に影響を与える、とか、wh 移動が同様に最初の wh 表現に影響を与える、といったことを子供が学ぶ必要が無いという意味で、大変大きな利点を有する。  既に述べたように学習の容易さが、文法理論に適性があるかどうかの判断基準であるから、これは重要な点である。すなわち、いかなる文法理論も、それが適正であることを証明するためには、子供がかくも速く、同じように母語の文法を身につけることの説明が出来なければならない。  チョムスキーが発展させたUG理論は、子供の文法発達の速さを、単刀直入に説明する。それは、自然原語の文法に、文法の働きがどのように応用されるかを決める生まれながらの文法的原則の普遍的セットがあると(UG 理論は)するからである。  生来備わった UG 理論の原則は、言語能力に組み込まれ、子供が学習する必要は無いから、子供に課せられた負担は最小限となり、その結果自然言語文法の学習可能性を最大限にする。  くそ真面目に直訳しましたが、一口に言えば「普遍文法」の理論で、幼児が素早く母語が使えるようになる説明がつく、という今では常識のようなお話です。

marontaron
質問者

お礼

ご丁寧な回答本当にありがとうございました!日本語訳の意味が分からなかったので凄く助かりました>< ありがとうございました!

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