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Understanding the Characteristics of Musical Instruments
- Learn about the distinct characteristics of different musical instruments and how they are influenced by harmonics.
- Discover why instruments with intense high harmonics sound bright, while instruments with intense low harmonics sound warm or dark.
- Explore the differences in tone between complex tones with different spectra and the impact of high frequency harmonics.
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訳の原案です。 フルートのこの世のものとも思えぬほどの清らかさやその低音律に支配される音色と広範囲に及ぶ力強さを秘めた バイオリンの豊かな音色を識別するのはまさに次に述べるようなことである。 たとえばトランペットのような強烈な高音を出す楽器は華やかなに聞こえる傾向があり、フレンチホルンのような 非常に低い音を出す楽器は暖かったり暗かったり聞こえがちだ。 これらの特性は違う楽器で一緒に同じ音を演奏するとしても明らかである。 図2.14は同じ基本周波数を持ちながら非常に異なったスペクトルの二つの複合音のスペクトルの波形を示している。 下に示された方の音は上の音より明るく3倍にも聞こえる。というのも、前者の場合においての高周波の音の大きさ の方が勝っているからである。 音声学は僕は門外漢なもので「3重に、3倍に聞こえる」の部分が正直なところイメージがつかめませんでした。
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- ohboy729
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ohboy729です。返事をありがとうございました。補足についてです。 (1)いいと思います。辞書では高調波などと書いてありますがそれで訳すと日本語として分かりにくいからです。 英単語にぴったりの日本語が必ずあるというわけでもないので・・。もし、もっと物理的な論文であれば高調波と 訳すべきでしょうが。 (2) 済みません。訳し落としです。訳す必要があります。ここでも文意から音より音域の方がよいと思います。 「広範囲の音域に及ぶ力強さを秘めたバイオリンの豊かな音色を」 (3) いや、示された訳はとてもいいので理解しやすいですが少し足して・・ 「下に示された方の音の音色は上に示された音より濁りがなく澄んでいて音通りのいい(抜けのいい)高い音に聞こえる。」 こんな感じではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 いやはや、本当に助かりました。
お礼
ありがとうございます。 とても助かりました。 しかし、申し訳ないのですが訳を見てもいくつか分からない部分が… (1) harmonicは音律や音と訳してもいいのでしょうか? 文献をちょっとネットで探してみたのですが、なかなか良い訳がみつからなくて、こういう訳でいいのが少し不安です。 (2) which contains energy across a wide range of harmonicsの部分は、広範囲に及ぶ力強さを秘めたと訳されていますが、harmonicsは訳さなくてもいいのでしょうか? (3) treblyは、調べたところ、最高音やかん高い(音)、ソプラノのような意味合いもあるようです。あと、brightは冴えた(音)、という意味もあるようです。ここからすると、「下に示された方の音は上の音よりも濁りがなくより鮮明で、より高い音に聞こえる」ぐらいが直訳でしょうか。しかし、少し不自然なので良い訳があれば教えてください。 すみません、質問ばかりで。 でも、これだけでも大分助かりました。