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誤訳をなくすには?
翻訳は反逆、とか誰か言ったそうですが、意訳で文脈通じさせてしまうのも怖いものです。翻訳が専門と違いますので、ミスはあまり気にしていませんが、それでも言語には興味持っていますので誤訳は嫌なものです。 Time flies like an arrow.を「時蠅矢が好きです」などと翻訳ソフトが以前訳したそうです。今のはそんなことはないかもしれませんが、これは主語や動詞がどれかの読み取りエラーから来ています。こうした文法上、文の構造上の誤訳についてどうしたら誤訳を最低限にできるか、またいつ犯してしまうのか教えてください。 言語はカテゴリー上、英語で和訳とします。
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- CrackerBox
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- CrackerBox
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お礼
再度、CrackerBoxさんに感謝いたします。 今後ともよろしくお願いいたします。
補足
ご回答・ご意見ありがとうございます。CrackerBoxさんの回答を読んでいまして、次の点が思い浮かびました。[順不同] 1.原文の作者にわからない点を尋ねる。 2.原文のジャンルが専門性高い場合、専門家に聞ける状況作りしたり専門書で勉強する。 3.逆に専門性が高い場合、やらない。(できる場合想定) 4.得意分野のみ引き受ける。(できる場合想定)←3と意味同じ? 5.訳を人に見てもらう。(できる場合想定) 6.訳してある訳の見直し(時間が空くほどベターで、できる場合想定) 7.誤訳は起きるものと諦める(あまり誤訳を気にしていたら精神衛生上よくない?) 無理やりラッキー7にした気もしますが、いかがなものでしょうか。翻訳本業の人はきっと翻訳文法とか勉強しておられるのでしょうか。詳細は知りませんが、聞いたことがあります。ここではいわゆる翻訳作業に限らず、単に英語から日本語、日本語から英語と訳す作業でその過程で誤訳をどう減らすかを考えています。特に、英文の文構造の分析エラーを取り上げていますが、誤訳は文法以外にも上記のほかにもいろいろ関与していると思います。誤訳をなくすことができるかはわかりませんが、少なくとも減らす努力はできるはずです。直訳か意訳か、名訳とは何か、などは誤訳の問いにはよく出てきます。逐語訳、特に後ろから訳すやり方か、前から訳していく方法、なども訳出では何かと問題になります。 個人的には自分の勉強のためにも専門とか無視して、いろいろな質問に回答することが多いです。誤訳をやると逆に勉強になります。締め切った(またはしていない)回答を見たり、ただロムしている質問を自分だったら今こう訳すだろうと言うのもあります。 残念ながら、新聞英語とかには詳しくありませんし、英米の違いにも不慣れですので、指摘されてなるほどと思いました。一つだけ思うことがあります。あのthatって、私が下の補足中にしているミスと似た感じの編集中のミスプリ・誤植かもしれませんね。 最後に、私もそう思います。英訳の誤訳もよくありますね。最近ではスペルチェッカーも進化して、文法もチェックしたりすると思いますが、そうしたものに頼るとしましても最近では「使える英語」を重視し、文法を学習することが少なくなっていることも誤訳が多いことの原因の一つかも知れません。 では、今回も自己主張型でしたね。 きっとあとから読み直すと、後悔いっぱいの文章になっているかもしれません。 失言などご勘弁ください。