- ベストアンサー
宗教の検証
宗教の検証 ある宗教が邪教(すなわちカルト)であるか否かは、その宗教が次の性質をもつか否かにより判定できます。 1.その宗教は天国、地獄など人の死後についてあれこれ語るものである。 2.その宗教は病気など人の健康状態とその要因についてあれこれ語り、これに関連させて人工医療や薬物利用を唱えるものである。 3.その宗教は組織を形成し、その組織の拡大を目的とし、その組織維持のために信者から金銭による寄付を定常的に要求するものである。 4.その宗教は組織を形成し、同時にその組織内部では各信者の役割に基づいて階級社会を成している。 皆さんの周囲に数多くある宗教について、上の性質を備えているか否か検証すればその宗教が邪教(すなわちカルト)であるか否かすぐに分かります。とても簡単です。 ご意見下さい。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
物理的に、無から全ての有限を導ける今、 全ての宗教はカルトです。 (それを否定するものではないが正当性はない)
その他の回答 (11)
- kurisogeno
- ベストアンサー率31% (558/1746)
貴方の意見には盲点がありすぎます。 1の盲点、 死後の世界をとく事に対して、現実的ではないと言う言い方や思想は、 科学の押し付けであり非遁意見を無視した物言いと思われます。 2の盲点 自然治癒を推奨する団体も居り、半先進半自然と言う団体が存在して居る 現状を何ら鑑みない指摘と言う虚言 3・4の盲点 現状で組織と言う概念が何処まで適用するのか? 又は、地位や名誉が存在しないか、 存在しえても金銭の要求をするかしないか等の判断では、組織=地位=金銭と言う 単純な悪理論が垣間見え、学問であるという主張の公平な判断を損じている。 哲学を主張するのなら、公平な判断が出来る要素を盛り込み、真偽をあえて個人に委ねるという のであれば、真偽の判断の材を公平にする必要が生まれます。 一見として、公平な判断がされる様な書き方ですが、実は日本の宗教の実態を何も 把握もしないままの、単なる曲解と誤認を認識させる書き方をしており、 性質や形式、組織のあり方や方針を全く無視した書き方と言う事が注意深く 理解する事で明らかになります。 個人的に思う事は、 貴方が提示した条件は全て、日本国にある有名~無名の宗教と呼ばれる団体には 全て当て嵌まる事ばかり、特定宗教の弾圧と言う事ではなく単なる宗教批判としか 取れないと思えます。
お礼
>1の盲点、 >死後の世界をとく事に対して、現実的ではないと言う言い方や思想は、 >科学の押し付けであり非遁意見を無視した物言いと思われます。 天国や地獄、死後の世界など持ち出さなくても宗教は成り立ちます。 心霊だの幽霊だの、死後の世界がどうだのこうだの、そんなもんに明け暮れることが宗教ではありません。 そんなもん語ることに明け暮れるのは邪教の印です。
補足
日本国にある有名~無名の宗教がことごとく提示した条件に当てはまるのであれば、日本国中の宗教は全てが邪教でありカルトです。この結論で何ら問題はないでしょう。 なぜなら宗教などというものは実に簡単に生まれるものであり、実際この世には数知れない宗教が存在しております。 その中でまともなのがどれほどあるだろうと考えると極めて希有であることが分かります。 殆ど皆無といってもよい。 提示した条件は極めてまっとうなものです。 高度な文明のみがまともな宗教を生み出せるのです。
- 1
- 2
お礼
>物理的に、無から全ての有限を導ける今、 >全ての宗教はカルトです。 ここに正真正銘の無神論者がいました。 psytex、神を恐れず万物は量子的世界の振る舞いであると説く人。