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各国政府機関が創価学会をカルトに指定していた
創価学会は、海外6ヶ国の政府機関と国内外の識者が、「セクト(有害カルト)」であると認めています。 国会でも創価学会はカルトであり国民を危険に晒す組織だ、対策すべきではないかと論議されました。 結論は出ています。 しかし未だに、証拠(公文書や論文)を否定する人がいます。 カルト認定され、オウム真理教と同列の扱いをされている宗教に入信する人の心理は何でしょうか。 --- 辞書サイトより転載。 『1995年12月、フランス国民議会で採択された報告書『フランスにおけるセクト』は「通常の宗教か、セクト(カルト)か」を判定する国際的な指針の一つとされている。 この中で、セクトの本質を「新しい形の全体主義」と定義した上で、以下のように「セクト構成要件の10項目」を列挙している。 精神の不安定化 法外な金銭的要求 住み慣れた生活環境からの断絶 肉体的保全の損傷 子供の囲い込み 反社会的な言説 公秩序の攪乱 裁判沙汰の多さ 従来の経済回路からの逸脱 公権力への浸透の試み 以上の項目のいずれかにあてはまる団体をセクトとみなしている。 創価学会はフランスだけではなくドイツ、チリ、ベルギー、オーストリア、アメリカといった国々でセクト指定されている。 フランス政府のセクト対策はキリスト教以外を排斥するためだという陰謀論じみたレベルの低い議論や、キリスト教を守れという議論はフランスでは主流とならなかった。 全く違う高度な議論の末に対策の議論が行われた。』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88 --- さらに、古川利明(著)『カルトとしての創価学会=池田大作』(第三書館 2000年11月)では、以下のように結論している。 「創価学会は、セクト構成要件の10項目(上記の10項目)を全て満たしている(=最高度に危険)」 「特に「暴走財務」に象徴される(=法外な金銭要求)は広く知られていることであるし、(=子供の囲い込み)についていえば、学会員二世、三世に、小さい頃から池田大作著の絵本やアニメを見せて、いかに池田が尊敬すべき素晴らしい人間であるかを刷り込ますといったことがあてはまる。 (=裁判沙汰の多さ)のように訴訟を乱発して、批判意見を封じ込めようとする動きなどは、一般の人でもピンと来るだろう。」 「また、「通常の経済回路からの逸脱」とは、詐欺や脱税、裏金捻出、不法労働の類のことで、例えば、これまでルノワールの絵画購入に関して約十五億円の裏金を捻出したり、初代第一庶務室長・中西治雄が、一億七千五百万円入りの金庫を竹ヤブに放置したりなど、いくらでも具体例は出てくる。 「公権力に浸透する企て」も、官公庁や大企業に学会員を侵入させる「総体革命」はもとより、公明党を作って、九九年以降、自・公で政権与党入りしている現状を見れば、あまり詳しい説明はいらないだろう。」 https://matome.naver.jp/odai/2153286172928370701 --- 国会でも創価学会のカルトについて論議されました。 ○政府委員(小野元之君) 御指摘ございましたカルトでございますけれども、宗教学の説によりますれば、カルト、教団という意味でございますけれども、自発的な集団でいまだ教義や組織が未成熟である、そしてカリスマ的な指導者に率いられた熱狂的な宗教団体を指すというふうに一般的には言われているようでございます。 このカルトという言葉でございますが、近年アメリカの学会やジャーナリズムを中心に盛んに使われているわけでございまして、特に破壊的カルトといったような場合には、その宗教活動を主観的に判断して、閉鎖的で異端的、反社会的で危険な運動を行う団体、こういったものを指すというふうに聞いているところでございます。 ○中島眞人君 カルトがやっぱり日本にもあったんですよ、あるんですよ。外国の報道も、日本の宗教に対してカルト的だという表現を使っている。ですから、そういうことは本当にそうなんだろうか、もしそうでなかったとしたら大変迷惑な話でありますから、そういう点で外務当局にタイムとかBBCとかABC放送の内容というものを的確に見せていただきたい。そして、その言っていることが間違いだとしたら国を挙げて抗議をしなきゃいかぬでしょう。そのとおりだということであったら政治や国会という場の中でこれに対して警告を発していかなきゃいかぬじゃないですか。 そういう意味で、私どもは外務当局に先ほどお願いをいたしたわけでありますけれども、そういうことについて早急に資料をお出しいただけるということでございますから、それはその時点でお話をいたしたいと思います。 さて、実は先ほど聖教新聞のいわゆる選挙特集を発言したのでありますけれども、聖教新聞というのはどういう新聞なんですか。 ○政府委員(小野元之君) 私も詳しく存じ上げませんが、創価学会の機関紙というふうに考えております。 https://matome.naver.jp/odai/2153286172928370701 --- フランス国営放送で『創価学会-21世紀のカルト』と題した、日本の危険宗教を紹介する番組が放映された。 「平成十二年六月八日に、フランスの国営テレビ局(チャンネル2)が、『創価学会―21世紀のセクト』と題するドキュメンタリー番組を、約一時間にわたって放映した。 フランスといえば、学会員が一万人ほどいるとされ、ヨーロッパにおける創価学会の中心地。その地の国営放送が学会批判の番組を流したのであるから、ただごとではない。 もっとも、フランスではすでに、国会が創価学会を「危険なカルト教団」と認定している。 そんなこととはご存知ない日本の学会員は、池田大作を称して「世界の指導者」「世界中が先生を求めている」などと言うが、海外における実態は、うさん臭いカルト教団の支配者としか見られていない、ということだ。 日本の取材も含め、関係者の証言を中心にして、学会の金集めや権力志向等の異常性に迫った当該番組―創価学会に神経質なまでに気を使う日本のマスコミでは、とても考えられないことだ。」 http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/Video.htm --- 小多仁氏の著書「池田大作の品格」 から抜粋。 フランス国民議会で創価学会は有害なセクトとして報告。 このセクト(カルト)の実態を平成十二年六月八日、フランス国営テレビ(チャンネル2)が「創価学会-二十一世紀のセクト」とのタイトルで、ドキュメントタリー番組を一時間にわたり放映しています。 国民的課題として、この分野における、芸能人を使って政教一致を進める政党のあり方や、本来の芸能活動から逸脱した選挙支援のあり方を、国会の予算委員会で審議してもらいたいものです。 改めて「創価学会の犯罪白書」の項目を精査しました。そして読み直していくうち、やりきれない思いが横溢してきました。それは学会員がこれほど多くの犯罪に関わっていることに、心情的に目を覆いたくなるようにな不快感が湧き起こってきたのです。 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s04.html --- 公明党委員長の矢野絢也氏が、宗教として不適な組織、カルトであると非難した。 "事は宗教法人法の規定した宗教法人の適格性の問題にかかわる。宗教法人法では第八一条で、<法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと><宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をしたこと>があれば、解散命令を出すことができると規定している。私に対して学会が行った不法行為は、明らかにこの条項に該当する。 私の見る限り、学会は明らかに宗教法人の枠組みを外れ、反社会的な集団への道を辿っている。 この報告書は一九九五年十二月、下院で採択され、報告書を取りまとめたジャック・ギヤール議員の名をとって「ギヤール報告」とも呼ばれている。 報告書では、カルト(セクト)の本質を「新しい形の全体主義」と定義づけ、次の一〇項目のいずれかにあてはまる場合はカルトと認定し、警戒を促がすとしている。" http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html --- 以上、創価学会は、世界中の政府機関、国会、宗教界から「カルト」の烙印を押されているのでした。 創価学会とオウム真理教は、同じような宗教という目で見られていますよ。 ちなみに、「カルト」は犯罪者予備軍的な扱いなので、活動を制限されたり、入国を拒否されることはありません。 当局の監視下に置かれるだけです。 また、政府が決めた決議を簡単に覆すことなど常識的に考えてありません。 北朝鮮が急に平和主義になったからといって、世界の評価が急に変わることはないよね。 信者の中には、田原総一朗と佐藤優のコラムを持ち出して教団の擁護を始める人もいます。 創価学会の子会社である「潮出版」のHPや雑誌を見ると、必ずといっていいほど両氏と学会芸能人を起用しています。 逆に言うと、両氏と学会芸能人以外、創価学会を評価する人はいないのです。 もっとも、学会系コラムニストの「私感」など、カルト認定を否定できる証拠になりませんが。 これ以上の証拠、要りますか?
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- nagata2017
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これ以上の証拠、要りますか? いりません。 じゅうぶんです。