- ベストアンサー
包丁は使っていると切れ味が悪くなりますが、この現象は科学的にはどう説明
包丁は使っていると切れ味が悪くなりますが、この現象は科学的にはどう説明がつくのでしょうか。 たぶん使っているうちに、 先端の金属分子が削れたり、はがれ落ちたりして、 丸みを帯び、対象物の分子間に食い込みにくくなる、ということではないかなぁとおもうんですが・・・どうでしょうか。 とすると、削れたり剥がれ落ちたりした金属分子は、 食べ物にひっついて胃の中に入ってしまうのではないでしょうか。 長い目で見るとこれは危険なことではないのでしょうか。 むっかしから気になっていることなんです。 包丁の金属って体内に取り込んでしまっても大丈夫なんでしょうか。 教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
刃物の先端を拡大すると、のこぎりのようになっています。 ですから、そのまま押しつけるより、引くなどして動かした方が良く切れると言うことになります。 包丁やナイフの本体は頑丈ですが、そののこぎり状の刃先はカミソリの刃のように脆いんです。 使っているうちにその刃先が折れたり削れたりして「切れ味が鈍る」と言うことになります。 見えない程の微細な物ですし、屋外を歩いていて口に入ってくる埃よりはよほど少ないので問題にはなりません。
その他の回答 (2)
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
庖丁の素材の主成分は鉄ですから、食べても薬にはなっても毒にはならないでしょう。(^^) 孫悟空は、三蔵法師に助け出されるまで長い間、鉄の球と鉄錆の汁で生きてたそうな・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 とっても参考になりました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
そうです。食べ物にひっついて胃の中に入ってしまいます。 長い目で見ると危険なことですが、すぐに排泄されますから問題ありません。 包丁の金属は鉄やセラミックですから、体内に取り込んでしまっても大丈夫なんです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とっても参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とっても参考になりました。